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法律上の籍を入れない事実婚。最近では、わざわざ籍を入れる必要性を感じないなどといった理由により、事実婚という選択肢を選ぶカップルも多くなってきています。この記事では事実婚がもっているメリットとデメリットについて紹介します!

事実婚と同棲の違いについて

事実婚とは入籍せず、事実上の夫婦生活を送ることです。それって同棲と同じでは?と思う人もいるかもしれませんが、「二人の婚姻意思」と、「婚姻意思に基づいた共同生活」の二つがある場合が法律上で「事実婚」として認められます。

この2点があれば、離婚や相手が亡くなった時に法律上では内縁関係という扱いになり、事実婚であることが認められます。事実婚に認められた場合、離婚の時に相手に慰謝料を請求したり、亡くなられた場合は遺族年金を受け取ったりすることができるんです。

事実婚と法律婚の違い

婚姻届を提出してなる法律婚と同じように、事実婚でも扶養に入ったり、夫婦として住宅ローンを組んだり、家族として携帯電話の契約することもできます。では事実婚と法律婚は一体なにが違うのでしょうか。

法律上は配偶者ではない扱い

事実婚は扶養に入ることはできるのですが、法律上で相手が配偶者として認められてるわけではありません。なので、配偶者控除を使うことができないのです。なので、片方が専業で家事を行う場合、外で働いている側の負担する税金の額が高くなってしまいます。

遺産の受け取りには遺書が必要

また、事実婚の場合、多くの保険会社が生命保険などの受取人にパートナーを指定することができないので、保険会社を選ぶ必要があります。会社によっては、生命保険の受取人をパートナーにすることができるのですが、財産を存続する際に、有効な遺言が必要です。そして、法律婚の場合に対して、相続税が2割増えてしまいます。事実婚をするときはこの辺りを確認する必要がありますね。

事実婚と内縁の違い

新婚のカップルと結婚指輪

事実婚と内縁はどう違うのでしょうか。法律上での扱いは事実婚と内縁はほとんど同じです。強いていうならば、内縁は入籍したくてもできない事情がある場合で、入籍したくない理由があった上で、積極的に入籍せずに結婚生活を送ることを事実婚と呼びます。

事実婚のメリット

結婚前のカップル

どうしてあえて法律婚をさけて、事実婚という選択肢を選ぶカップルが多くなってきているのでしょうか。一体、事実婚にはどういったメリットがあるかについて解説していきます。

名字を変える必要がない

法律婚では夫婦同棲が定められているのに対して、事実婚の場合は、そもそも届出をしていないので、それぞれ別々の姓を名乗ることができます。これは事実婚が持つ大きなメリットですね。結婚しても名字を変えたくないという理由で事実婚を選ぶカップルは少なくありません。仕事の関係などで姓を変えたくない、もしくは再婚などで、子供の気持ちを汲み取って姓を変えないなど理由は様々です。

名字を変えるのはとても大変

免許やパスポート、クレジットカード、保険……、このように姓の変更に伴って必要になる手続きは、かなりあります。また名前を覚えてもらったり、個人で働いているような場合は姓が変わる事によるダメージも大きいので、現在の日本の法律だと事実婚を選ぶというのも一つの選択肢です。

離婚の際、戸籍に残らない

また、離婚した場合も、法律婚の場合は法的な届出が必要になります。そして、法律婚は戸籍に残ってしまうのですが、事実婚はそういった心配も入りません。元々届出を出してしないので、自分たちで結婚を解消して別々になればいいのです。

対等な夫婦関係を作りやすい

現在も、法的に入籍すると男性側の姓に変わることがほとんどです。このように、結婚=女性が男性の家に入るという意識がいまだに残っているのに対して、事実婚ならば、姓が変わる心配がなく、お互いの関係だけが結婚の証になります。また何かあった場合に離婚も検討しやすいので、互いに平等な夫婦関係が築きやすいです。

事実婚のデメリット

では、これらのメリットに対して、事実婚の持つデメリットはあるのでしょうか?事実婚のマイナスの面も見ていきましょう。

生まれた子供は母親の戸籍になる

事実婚のカップルに子供が生まれた場合、母子の関係のみが自動的に認められることになります。父親と子供の関係に関しては、戸籍上は改めて認知の手続きが必要になります。

各種控除がない

先ほども少し触れましたが、事実婚の場合は扶養手当は受けられるのに対して、税法上の各種控除を受けることができません。法律上「民法が定める配偶者」のみとなっているのです。お互いに働いていて、収入がある場合は税金の控除は必要ないのですが、片方の収入がない場合は、経済的に少し厳しくなる可能性があります。

相続権がない

こちらも先ほど触れましたが、事実婚の相手には基本的には相続権を持っていません。事実婚のパートナーが財産を相続するためには、有効な遺言書が必要になります。遺言書がない場合は、パートナーの親族などの相続人が遺産を引き継ぐことになります。生命保険の受け取りも同じです。また、相続税も法律婚で受け取る場合よりも大きくなってしまうので注意が必要です。

事実婚がオススメの二人

ではどんな方に、事実婚に適しているカップルはどのような二人でしょうか。まず、各種税金において控除がなく、相続税も大きいので、経済力があり税金面での損が少ないカップルにはオススメです。それぞれ働いている場合は、税金による経済的なダメージも少なくなります。そして、事実婚は、好きな時に離婚もできるし、今までの姓を理不尽に変える必要もないので、自分と相手の生き方を尊重しやすいです。なので、結婚はしたいけど入籍したくないという理由があるのならば、事実婚を選ぶことを検討してみてください。

同性カップルの事実婚について

結婚指輪

同性カップルの場合はどうなのでしょうか。LGBT後進国の日本においては、同性のカップルが事実婚に含まれるか否かについては未だに議論が分かれています。最近では東京都世田谷区が同性のパートナーに対して「同性パートナーも事実婚に準ずる」という見解を示しました。しかし、まだまだ同性カップルの事実婚は認められていないのが現状です。

欧米などでは、LGBTにむけて整備された法制度を男女のカップルも利用することで、事実婚のもつ価値観が変わっていきました。日本も今後のLGBTに対する結婚制度がどうなっていくかによって、より事実婚が増えていく可能性もあります。多様化する結婚の形の中で、事実婚という選択肢はより重要なものになっていくと言えるでしょう。

事実婚も選択肢の一つ

事実婚が一体どういったものなのか、そして、事実婚の持つメリットとデメリットについて紹介してきました。事実婚は届出を出す必要がありません。なので、金銭面での苦労は多い一方で、姓を変える必要がないし、戸籍に縛られる不安もありません。なので、比較的自由に二人の関係を作っていきやすいといえます。もしも法律婚に何か不満や不安がある場合は、事実婚も可能性の一つとして考えるといいですね!

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