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相手を愛しているなら結婚を機に保険を見直すべきたった1つの理由

結婚を迎えると様々な環境が一変します。引っ越して一緒に暮らす方もいれば、名字が変わる、戸籍が変更になるなど婚姻届を提出して「はい!終わり!」ということはありません。お金の管理やこれからのことについて改めて考えなおす時期の結婚ですが、そのうちの重要なことに「生命保険」や「医療保険」などを見直す新郎新婦は非常に多いですね。 でも、今まで一人暮らしをしていると生命保険や医療保険とは無縁の生活を送ってきた方も多くいるかと思いますので、本日は結婚を機に保険を見直したほうがいいのか?見直すならばどうするべきなのか?解説させていただければと思います。

結婚を機に保険を考え直す人は多いの?

第一印象は爽やかに みんなのウェディングとアクサダイレクト生命のアンケートによると約45.6%の方が入籍後保険の見直しを実施しています。更に10.7%が見直しはしていないけど、実施したいと思っている人がいると考えると過半数の方が保険の見直しを検討していることになります。また、実際に見直しの実施を行った方の9割が商品を変更、または追加したというデータが出ているから驚きですね。 出典)みんなのウェディング×アクサダイレクト生命「結婚と保険」に関するアンケート調査

なぜ結婚後に保険を見直す人が多いのか。

結婚をすると今まで恋人同士の法律上他人同士だったものが、家族になります。結婚後いきなり専業主婦になる方も多いと思いますが、専業主婦になった方や妊娠中の方、お子様がいらっしゃる場合はもし一家の大黒柱の旦那さんに万が一のことがあれば生活できなくなってしまいます。そのため、その万が一のことがあったとしても家族を守るためにしっかりと保険を見直す家族が増えるわけです。 想像してみてください。今幸せの絶頂かもしれませんが、今後妊娠されて、奥様は働きに出ることがなくなったり、産休後もなかなか給料が前の水準に戻れない、時短勤務になったのような状況で経済的大黒柱の旦那さんが交通事故でなくなって給料が出なくなってしまった。。。保険にも入っていないから貯金はお葬式の費用などでなくなってしまった。。。なんてこと他人事ではありません。 もし本当に相手のことを愛しているのであれば、結婚を機に自分が万が一のことがあってもパートナーが人並みの生活を送れるように準備しておく方がいいですね。なので、みなさん結婚を機に保険を見直されます。 もちろん事故や病気などにかからないことを願うわけですが、世の中には万が一が存在します。そんな万が一を心配している奥様方は生命保険などに加入してくれて安心した、心強い、なんてコメントがありました。
・一家の大黒柱になる心構えがあるんだなと思い、心強く思った。(20代女性 神奈川) ・何かあった時のため、と真剣に考えてくれる姿が嬉しかった。(20代女性 北海道) ・責任の上で必要であると感じています。結婚を機に保険に入ってくれた時は、安心しました。(20代女性 東京) ・保険に入っていなかったので、家族ができたタイミングで保険に入ってくれたので嬉しかった。(30代女性 富山) ・安心につながります。保険の話をすることによって、お互いに健康でいようねと、気を付けようという気持ちにもなります。(30代女性 和歌山) ・子供の教育費や老後のこともあるので、そこも含め手厚いものに入れば安心できる。(30代女性 埼玉) ・お互いが安心出来るため、無駄な支払いをなくすため、見直しは必須と考えていたので、当たり前。(30代女性 埼玉) ・住宅ローンのことや、倒れて働けなくなったときのこと、子供の教育や生活の事を考えると生命保険の加入は安心できるし、それはパートナーとしての義務だと思う。私も自身にもしものことがあっても、金銭面で負担にならないよう手厚い保障に加入している。(30代女性 東京)
出典)みんなのウェディング×アクサダイレクト生命「結婚と保険」に関するアンケート調査

逆に保険を深く考えなくてもいい人

もちろん全員が保険を真剣に検討しないといけないわけではありません。例えば
  • 保険金に頼らずとも莫大な資産がある
  • 両親が資産家
  • お子さんがいらっしゃらなくて、お互いに貯蓄があったり、自立していける収入がある
特に生命保険などの場合においては必ずしも必要ないという考えを持つ方もいらっしゃいます。 仮に共働き夫婦で、お互いが実率している場合などは仮に片方が働けなくなったり、万が一の事があっても一人で生きていけるお金はあると言う方も多いそうですが、万が一の際のお葬式にかかる費用については考えておかねばいけません。葬儀にかかる費用は約150〜300万円ほどかかるのが一般的なので、それぞれがその程度の貯金を用意しておくか、貯金がない場合は葬儀費用位を捻出する生命保険は加入したほうが良いかもしれません。

結婚のタイミングで保険を見直すときのファーストステップ

結婚式エンドロールの価格について相談する二人 結婚の前後で保険を見直す人は多いという話をしましたが、では何からスタートするべきなのでしょうか。いきなり保険屋さんにいくのではなく、下記のことをしっかりと確認しましょう。
  • 両親が自分の分を加入していないか確認
  • 会社の生命保険がある場合があるので改めて確認
そして、仮に上記の場合でなんらかの保険に入っている場合には
  • 結婚して住所が変わっている場合などの変更
  • 受取人を配偶者に変更
  • 名字が変わっている方は登録名義の変更を

結婚前後でいざ保険を見直すには

結婚前後で保険の見直しをする方法と気をつけておきたいことはご説明します。まずひとつはネットの知識を鵜呑みにしないことと、必ず複数の会社から話を聞くこと、そして信頼できる人に相談するの3点です。

ネットの知識を鵜呑みにしないこと

ネットには様々な広告や生命保険に関する記事などがたくさんかかれています。もちろん勉強することは非常にいいことですし、役にも立ちますがそれが全て正しいという風に思ってはいけません。そもそも誰がどんな意図で書いたかもわかりませんし、情報の鮮度としても古い可能性があります。例えば一例をあげると昨今のマイナス金利の影響で今年の4月から生命保険料が高くなるという話もありますが、そういった情報が書いていない場合は情報が古くないか要注意です。

複数の会社から話を聞き、勉強&比較する

結婚式場探しでも複数の式場からお話を聞いたかと思いますが、保険においても複数の会社から話を聞くことは非常に重要です。保険会社や保険の見直し比較サービスの会社でも自分達の営業トークをするはずですし、自分たちの弱点を全てわざわざ公表するとも思えません。初めて保険屋さんに行くと巧みな話術で「すごい!ここに決める!」と思ってしまうかもしれませんが、他の会社の話もよく見比べて比較することで、正しい保険選びができます。

信頼できる人(両親などに)相談すること

最終的には両親や信頼できる上司などに相談した方がいいでしょう。やはりこれからの人生をいろいろ考えてみてもキリがありませんが、人生の先輩としていろいろなアドバイスをもらえるはずです。じゃあ最初から相談すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、自分たちで保険会社を回る理由は「自分たちの人生プランを考える」ことに意味があるからです。 確かにフラットな立場からアドバイスをくれれば、おすすめな保険は見つかるかもしれませんが、それで終わりです。結婚を機に、そして保険の見直しを機に自分たち家族の計画やお金の計画などのプランを見つめ直すいい機会になるのではないでしょうか。

実際に保険を比較するなら比較・相談サービスを扱っている窓口・会社がオススメ

下記に紹介させて頂くところは顧客満足度が高く、中立な立場で保険のコンサルティングをしてくれる会社なので、保険のことは何もわからない、といった場合はこういったところから話を聞きに行ってみるのがオススメです。

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