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結婚式でゲストが盛り上がる写真投稿演出&ワンクリックエンドロールサービス

結婚式というおめでたい席での話ではありますが、ご両親を亡くされたりしている方も多くいらっしゃいます。そういった方たちから「亡くなった父に式を見てもらいたい」というご相談を非常に多く受けます。インターネットで調べてもあまりまとまった情報がなかったため、しっかりと情報をまとめてお役に立てれば幸いです。

故人の写真を持ち込まれる方は多い

まず、はじめにお伝えすると遺影に限らず、故人の方へのおもてなしや配慮をされる方は非常に多いです。しかし遺影をそのまま持ち込むかと言われるとそうでもないことが多いです。理由や気をつけるべきポイント、その他の方法についてこれからご説明させていただきます。

故人の方に結婚式に参加してもらう時に気をつけるべきポイント


パートナーと相手の両親にしっかりと説明し、理解を得ること

人の考え方は多種多様です。結婚をするパートナーであっても意見が割れることも多いです。「結婚式というおめでたい場でそんなものを持ち込むのは非常識だ」という方もいらっしゃいます。

それは自分の親を亡くした方本人でもそうお考える方もいらっしゃいます。その時にやはり重要視したいのは両家の考え方の一致です。「辞めて!」と言われて強引に進めるのは今後の両家の関係に良くないですし、亡くなられた故人の方も自分のせいでそうなってしまうのは悲しいのではないでしょうか。

とはいえ、自分の晴れ姿を大切な人に見てもらいたいという気持ちはあります。多くの人が関わる結婚式で正解はない状態ではありますが、まわりに反対されたとしても実現できるようあ方法含めて考えることが必要です。

写真を持ったままの演出は避けるべき

よく新婦様が写真を持って、一緒にバージンロードを歩きたいという意見を頂きますが、それは残念ながら避けたほうが無難かもしれません。

写真を持ったまま歩くのはあまりにお葬式のような雰囲気になってしまうのが理由です。もしバージンロードをお父様とあるきたい場合は他にも方法があります。

遺影そのままは…

遺影をそのままお持込されることはよく反対されるという声を聞きます。あまりに目立つので結婚式という場にそぐわないという意見が多いです。そういった場合は生前の笑顔のスナップ写真の小さ前なものを用意すると良いでしょう。

写真撮影についてはまたハードルが上がる

スナップ写真を持ち込むことをOKしてくれても記念写真を撮る際はまたハードルが上がります。

「結婚式当日のその場では言い出せなかったけど、、、」と引きずる可能性もあるので、前もって記念写真の話もしておくべきでしょう。

故人との距離感も判断基準に

正直な所、故人との関係レベルによって気にされる方も多いです。

両親・兄弟は良いけど、祖父母は・・・などのこともあります。両親や兄弟の場合は気持ちとしてもわかってくれやすいですが、残念ながら祖父母や親戚の場合は反対されやすいので目立たない方法で参加してもらうことがいいでしょう。

故人に対してできること


お席と料理(陰膳)を用意してあげる

こちらの方法はオープンな形ですが、される方は多いです。故人の席と料理を用意してあげるほうほうです。スナップ写真を「椅子」に、料理は通常通り出してもらい、同じ親族で食べたり、そのまま食べずに下げてもらうこともします。合わせて席次表にも名前を記載する新郎新婦もいらっしゃいます。

この方法はオープンな方法なので、相手の親族の了承は必ず取るようにしましょう。

プロフィールムービーでお写真をたくさん使う&紹介する

こちらはあまり目立たない方法です。プロフィール写真は幼少期の時を除いて、友達やパートナーとの写真が多くなりますが、そこに節目ごとの家族写真を入れられる方が多いです。一見普通のプロフィールムービーですが、ゲストに対して故人をしっかりとご紹介でき、故人の方も披露宴に参加できる方法です。

ネックレスに写真をいれる

あまり目立つ方法はやめてくれと反対されてしまった方にできることはネックレスに写真を入れる方法です。

写真はかなり小さくなってしまいますが、一緒にバージンロードを歩きたい、式に参加したい、写真に写りたいなどの想いが強い方にはオススメです。またお写真をいれなくてもその故人の方から頂いたプレゼントを身につける事もできますね。

手紙の中で触れる

新婦の場合は手紙で、新郎の場合は謝辞のタイミングで故人に感謝の気持ちを伝えることはいかがでしょうか。参加している親と同じように思い出や感謝の言葉を述べるのは不祝儀でもないです。

他の写真と一緒に飾る

こちらは写真を飾るのも、遺影そのまま、と言うよりは昔撮影した家族写真などをウェルカムスペースなどで他のお写真と一緒に並べること。他の写真と同じように並べることで、目立つこともなくお写真を飾ることができます。

もしパートナーに相談されたら


もし故人の参加を希望するパートナーに相談された場合どうすれば良いのでしょうか。

一つは想像してあげることと、もう1つはパートナーの意見を尊重してあげること、最後は両親が反対した場合にどうにか想いを実現して上げる方法を考えてあげることです。

近親者を亡くした経験のない方に想像するのは難しいかもしれませんが、自分が同じよう立場になった時に自分ならどうするか一度想像してみましょう。もしそれでも「やっぱりNGだな」と思ったとしても相手の意見を尊重してあげることが大事です。

無下に反対すると「この人ってこんなに冷たい人だったんだ」と思われることもあります。

最後の実現できる方法を一緒に探すことは自分自身が反対している場合や両親が反対している場合に、「こういう形ならいいんじゃないか」という代替案を一緒に探してあげることです。

無理に断行するのは本人も望んでいないはず


結婚式になんとか参加してもらいたいというお気持ちは、故人の方もきっと嬉しいかもしれません。

しかしこれによって両家の関係が悪くなってしまったり、他のゲストから眉をひそめられて故人の方が喜ぶわけがありません。故人の方も大切にしながら相手の両親やゲストの方への配慮をしていただくことが正解だと思います。