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結婚の挨拶や両家顔合わせでは、新郎とその家族、新婦とその家族が初めて一堂に会することになります。結婚は個人の問題ではなく家族のことなので、お互い上手くやりたいと思いますよね。

その一方、これを機に二人のこれからのことなど、踏み込んだ質問をされる可能性が高いです。

「この人達全然先のことを決めていないのではないか?」「この先この人で大丈夫かしら?」と早速心配させないように新婦新婦でしっかりと話し合い、決めておくべきことをまとめました。

結婚生活を気持ちよくスタートさせるために

話し合いについての前に、そもそもなぜこんなことを考える必要があるかを確認しましょう。挨拶の場で、なんとなくその場しのぎの発言してしまうと、それが後々になって自分たちの足を引っ張る可能性が高いんです。

「あの時ああ言っていたのに、話が違う」「言っているとやっていることが違うから、信頼できない」パートナーの両親からそんな風に思われたら悲しいですよね。また、うっかり二人が反対の答えを言ってしまい「ちゃんと大切なことを話し合っているのか」と心配されることも。

また。結婚生活に正解の形はありませんが、年配の方は特に「夫はこうあるべき」「妻はこうあるべき」「家族とはこうあるべき」という像が出来上がっていることが多々あります。もしそれとは異なるような発言をしてしまうと、反対されてしまったり、ときには喧嘩になることも。

もちろん二人の意志を尊重するべきですが、顔合わせや結納後の場合はオブラートに包むような言い方をすると良いでしょう。険悪なムードになったり喧嘩になったりしては、それこそ先行きが思いやられます。

結婚式について


まず話題になりやすいのが、結婚式についてです。があります。おそらく食事会では「結婚式はどうするか考えているの?」と聞かれるでしょう。

そこで一点気を付けたいのはあくまで「〜したいと思っている」という回答の仕方をすること。全てを断定的に答えるのではなく、「〜の方向で考えてたけど、皆さんどうですか?」というトーンで回答しましょう。

というのも結婚式は二人だけで決めるものではないという考えを持っているかもしれないから。あくまで主導権は新郎新婦にありますが、それぞれの両親と相談して決めたいというスタンスを守りましょう。

聞かれた時に応えられると良いのは、

  • やるかやらないか
  • 時期
  • エリア
  • 形式や人数
  • 神前式か、チャペル系結婚式か

この辺りのことですね。

もし決まっていない場合はその理由をしっかりと答えましょう。また、「結婚式は両親にしっかりと認めてもらってから考えようとしていたので、まだ都内で挙げたいなー程度しか決まっておりません」と答えると、順序を守る、礼儀を守るしっかりとした考えを持っているというイメージを持っていただけます。

仮に新郎新婦どちらかの親がこうしなさい、ああしなさいと言い出したら、その場では一旦「素敵ですね!」と受け止め、検討しましょう。

新郎側のお母様がこだわりを持っている可能性もありますが、そういった場合は新郎が必ず間に立ち、新婦の望みを叶えてあげられるようにするといいでしょう。

新居や同郷などの暮らしのこと


もう一つは結婚後の暮しについてです。いきなりマイホームを購入する方は珍しいかもしれませんが、結婚後はどこに住むのか聞かれることもあるでしょう。基本的に今の職場に通いやすいエリアに済み続けることになるかと思いますが、

  • いつから一緒に暮らすのか
  • 引越をするのか
  • 今後マイホームの予定はあるのか

なども聞かれる可能性があるので考えておきましょう。

新婦の仕事について


多くの新婦は結婚時に仕事に就いていると思いますが、結婚後の仕事については特に新郎の両親が気にするかもしれません。

これは、新郎新婦が家族像についてしっかりと話し合う必要がある問題です。時代も変わり共働きも当たり前のご時世ですので、二人の結論を理由をもって説明すると良いでしょう。

下記は夫婦が至った結論に対して、どう伝えるのが良いかという例を挙げさせていただきます。

  • 専業主婦になる場合:「○○さんは、お仕事も忙しく日々働いていらっしゃるので、二人で相談した結果私は家にいて○○さんのサポートをしっかりやっていこうと思います。もし今後家事や子育てに慣れてきたタイミングでパートなどで家計の手助けができたらと思っています。」
  • 出産するまで仕事して、専業主婦になる:「結婚を機に仕事を辞めることは考えていませんが、赤ちゃんを授かったタイミングで辞め、子供が小学校を卒業する頃までは家で子供と一緒にいられたらと思っています。」
  • 仕事を辞めず、育休産休を経て復帰する予定「今のところは辞める予定はありませんが、授かったら産休・育休でお休みを貰えればと思います。育児が落ち着いたタイミングで復帰することも検討しています。」

とある程度先のことはぼやかしつつで良いでしょう。あくまで先のことはわかりません。なので、まずは結婚後すぐにどうするのか、という点だけ決めてこたえられるようにしましょう。

新郎の仕事のこと


新郎の仕事についても、新婦の両親から聞かれることがあるでしょう。

  • 今の仕事の状況
  • 転勤などの可能性
  • 転職などの可能性
  • 会社の状況など

結婚したら基本的には夫が家計の大黒柱になるパターンがほとんど。新婦の両親としてはしっかりと娘を生活させてくれるか気になるところでしょうから自信をもって答えるようにしましょう。

妊娠・出産について

ストレートに聞かれないまでも、「孫が楽しみ、いつ会えるのかしら〜」と言われる可能性は大いにあります。

新郎新婦にも計画や予定があるとは思いますが、その通りに行かないのがこの問題。新婦にとってはプレッシャーを感じる質問かと思いますが、場を和ませつつ、返答するのが良いでしょう。

「私達も早く子供が欲しいです!是非楽しみにしててくださいね!」と明るくその場で返すか、今はまだ子供を生む意志がない場合は「子供が大好きなので私達も楽しみです!こればかりは授かりものなのでまだわかりませんが、せっかく○○さんと一緒になれたので、しばらくは2人で結婚生活を楽しめればとも思っています。」などと伝えるのもいいでしょう。

お金について


最後に聞かれやすいのが、お金についてです。特に管理の仕方ははっきりさせておきましょう。

  • 夫が管理する
  • 妻が管理する
  • 二人で共通の口座に生活費及び貯金を貯めていく
  • 費用の支払い分担・貯金だけ決めてあとは自由

具体的には、この4パターンが考えられます。一昔前では家計の管理は妻の仕事としてのイメージがありますが、最近では共通口座タイプが多いようですね。

足並みをそろえた回答を


結婚が近づいてくるに連れて心無い質問や、プライバシーに突っ込んでくる質問も非常に増えてきます。それもそのはず両親としてはもう家族として息子・娘であると同時に、大切な子供のパートナーなので、厳しいこと、気になることはどんどん聞いてくるでしょう。

もちろんそこに悪意があることはほとんどなくて、新郎新婦が幸せになれるのか心配でたまらないから出てくる質問ということを理解した上で、心配をなくせるような返答ができるといいですね。

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