MarryGiftStoreおすすめ商品

幸せな結婚をするために取り入れたい11のジンクス・言い伝え

挙式や披露宴などの結婚式、また前後で幸せなものから避けたいものまでたくさんのジンクスやおまじない、言い伝えが存在します。 こちらの記事では結婚式にまつわるジンクスや言い伝えを一挙にご紹介させていただきます。 是非幸せになっていただくためにも、結婚式をより味わっていただくためにも参考にしてみてください。

新婦が結婚式で身につけると幸せになれる4つのアイテム:サムシングフォー


これは結婚式にまつわるジンクスの中でも特に有名なものですね。 「古いもの」「新しいもの」「借りたもの」「青いもの」を結婚式中に花嫁が身につけていると幸せになれるというヨーロッパ発のおまじない。 サムシングフォーはオシャレに取り入れやすいので、是非取り入れていただきたいおまじないです。 オシャレな取り入れ方など、こちらの記事に特集しています。

6ペンスコイン


ウェディングドレス 花嫁の左足の靴に1枚の6ペンスコインを入れて結婚式を行うと2人は一生お金に困らずに結婚生活を過ごせるという言い伝えがあります。 6ペンスコインは他国にもありますが、イギリスの硬貨です。普段1円、5円、10円、50円玉と馴染みのある私たちにとって「6」という硬貨は不思議な感じもしますが、昔10進数ではなく12進数を採用されていた時代からの硬貨なので6ペンスという単位になっています。 それがなぜ幸せになるかというとイギリスの童謡マザーグースのうちの1つのサムシングフォーに「6ペンスを彼女(花嫁)の靴の中へ」という歌詞で終わるため、サムシングフォーとあわせて幸せな花嫁になるためのおまじないとされています。

雨の日の結婚式


雨の日の結婚式…正直考えただけでもがっかりしますが、雨の日に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれると言われています。 フランスの言い伝えで、天からの贈り物や新郎新婦の一生分の涙を天が流してくれるという言い伝えです。 雨の日の結婚式になると凹むと思いますが、すこしでもこれで元気になっていただければと思います!

ウェディングマウス


ミッ○ーマウスではありませんが、ネズミは繁殖力が強いため、結婚式に取り入れると子孫繁栄・子宝に恵まれると言われています。 ネズミと聞くと「えー」と思う方も多いですが、あのキャラクターたちなど取り入れやすいネズミのキャラクターもたくさんいるので、取り入れやすいですよ!

ウェディングケーキ


結婚式エンドロール ウェディングにも実は言い伝え、由来があります。 まずは嫁入りのタイミングで「私はこんなに料理ができるんですよ」というアピールをしたこと、もう一つは昔は砂糖などが貴重だったため、嫁側の財力があることのアピールとしてウェディングケーキを持ち込むことをしていたと言われています。

ブーケトス


ブーケトスの言い伝えは有名ですが、幸せのおすそ分けの意味があり、ブーケをキャッチできた女性は次に花嫁にいけるといわれています。 今はブーケトス自体に賛否両論あるようですが… また、似た意味を持つ花婿版のガーター・トスというものも存在します。

アイビーを使う


結婚式でアイビーを使うと幸せになれるというジンクス アイビーという植物をご存知でしょうか。 お花ではなく、ツタ属の植物ですが、花言葉が「永遠の愛」「友情」「不滅」「結婚」「誠実」なので、非常に結婚式とマッチしていると言われています。 そのため結婚式で取り入れると「2人の愛が一生変わらない」幸せを象徴する植物とされています。 また、余談ですが費用としても安く抑えることができるので、装花を節約したい場合などにも役に立ちます。

ドラジェ


ドラジェ500グラム ドラジェ、聞いたことはありますか? アーモンドを砂糖で包んだものなのですが、「(アーモンド)種からたくさんの実ができる」ことから子供に恵まれるとされています。 また、ドラジェは自分たちのためだけではなく、ゲストに5つずつ渡すと、健康・財産・長寿・繁栄・幸福を願うおすそ分けとしてのジンクスがあります。 日本でも引菓子が人気なのはそういった理由があるためです。

ねこがくしゃみをすると幸せになれる


あまり聞いたことがないジンクスだと思いますが、結婚式の日に猫がくしゃみをすると幸せになれると言われています。 古代ローマの言い伝えで、くしゃみはおめでたいこと、そして猫はビーナスの代弁者をされているのでビーナスが祝福してくれているというジンクスです。 猫を飼っていないと猫のくしゃみは生で見たことないですが、猫を飼っていらっしゃる方は期待しましょう! また一見不吉そうに見える黒い猫や蜘蛛、その他にも鳩、羊に結婚式の日に会うと縁起が良いとされていますので、結婚式会場に向かう新郎新婦はぜひ探しながら歩いてみてください。

馬の蹄鉄


馬の「ていてつ」と読みます。 爪が減らないように、馬に鉄の靴のようなものをはかせるのですが、それを蹄鉄と呼びます。 画像にあるように蹄鉄はUの時のようになっているので、くぼみが幸せを受け止めてれることから幸せになれるとされています。

ジューンブライド


日本では梅雨の季節になってしまうので、言い伝えは知っているけど、6月に結婚式を挙げるのはちょっと…という新婦も多いですが、6月の花嫁(ジューンブライド)は幸せになれると言われています。 その理由は6月のJuneがギリシャ神話の「婚姻」を司る女神「Juno」を由来にしているためです。 「婚姻の女神の月」とくればジューンブライドをありがたがるのにも納得できますね。

ただのジンクス・言い伝えでも結婚式をより楽しむためのアイテムに


ジンクスなんて信用してない!と思う方も多いと思いますが、せっかくの結婚式、いろいろな幸せの言い伝えに囲まれながら挙げるとより楽しい時間を過ごせるはずです。 また言い伝えやジンクスにはそんなんの迷信でしょ!?と思うかもしれませんが、風が吹けば桶屋が儲かる理論で本当に関連のあるものもありそうですよね。 是非幸せになってください!
この記事をSNSでシェア
MarryGiftStoreおすすめ商品