結婚式の指輪にマナーはある?NG例を見てみよう!

結婚式というのは、新郎新婦の晴れ舞台です。そのため、他の参加者はあまり目立つべきではありません。 しかし、アクセサリーをつけることが全くのNGというわけでもありません。したがって、参加する女性の多くは何らかのアクセサリーをつけているでしょう。 また、アクセサリーの一つして、指輪が挙げられますよね。基本的に、指輪をつけて結婚式に参加したとしても、マナー違反にはなりません。しかし、どんな指輪でもOKということでもありません。 そこで、昼間の結婚式に参加する際の指輪選びのポイントを見ていきましょう。

NG例①:キラキラ感が目立つ指輪はマナーNG


指輪の光具合については、指輪によって色々ですよね。控えめの光具合の指輪をつけている人もいれば、キラキラ感が目立つ指輪をつけている人もいます。 もちろん、宝石がついている指輪の場合、ある程度キラキラしているのは当然です。 しかし、結婚式の場に、あまりにもキラキラ感が目立つ指輪をつけていくというのは、マナー違反となるのです。なぜなら、結婚式の場において一番目立つべきなのは、新郎新婦だからです。 そのため、その新婦がつける指輪よりもはるかに目立つタイプの指輪というのは、つけていくべきではありません。 ※ただ、婚約指輪はOKです!

NG例②:特大サイズの指輪


<ベラ バリー> Bella Barry ウエディング k18 ホワイトゴールド メッキ CZダイヤ リング レディース 婚約指輪(ラウンド形) サイズ:11号 指輪についている宝石の大きさというのは、その指輪によって違うケースがありますよね。同じダイヤモンドの指輪でも、カラット数の違いが大きければ、見た目のインパクトが全然違いますね。 大きな宝石がついたインパクトの強い指輪を好む女性は多いかもしれませんが、そのような指輪というのは結婚式の場に適していません。 その理由は、NG例①と同様です。したがって、キラキラ感だけでなく、宝石の大きさにも配慮しなければならないということですね。

OK例①:パールの指輪


JewelryPalace 女性 ホワイト 8mm AAA 淡水 誕生石 6月 結婚 記念日 婚約 真珠 パール 指輪 スターリング シルバー 925 リング レディース 昼間の結婚式に参加する場合であってもマナー違反に当たらない指輪としては、パールの指輪が挙げられます。 パールであれば、純度の高いダイヤモンドのようなキラキラ感はありませんし、やや控えめな感じに映ります。そのため、このような宝石の指輪であれば、新婦の指輪よりも際立つということはないでしょう。 また、パールというのは、色々な服にマッチするような宝石でもありますので、服装のコーディネートがやりやすいというメリットもあります。 このような理由から、パールの指輪がおすすめできるというわけです。 ただし、ブラックなパールの指輪についてはあまりおすすめできません。ブラックのアクセサリーというのはマイナスのイメージを抱かれる可能性があるからです。

OK例②珊瑚の指輪


赤色珊瑚リング シルバー925 指輪 11号 近年は、おしゃれな珊瑚の指輪というのも販売されていますよね。 このような指輪も、OK例に該当します。珊瑚の指輪は綺麗ですが、先ほどのパールと同様に、派手なキラキラ感というのはありません。 そのため、新婦の指輪よりも強い印象を抱かれることはないでしょう。しかし、珊瑚の指輪と言っても色々あり、中には特大サイズの珊瑚がついた指輪も存在します。キラキラ感がないとはいえ、そのような指輪をつけていくというのは控えましょう

結婚式に参加する場合は指輪にも配慮しよう


新郎新婦の晴れ舞台である結婚式に参加するのであれば、当然アクセサリーにも配慮が必要となります。 基本的に、極端なものでなければマナー違反に当たらないことがほとんどですが、目立ちすぎるアクセサリーというのは適切ではありません。 この点は、もちろん指輪についても言えることです。そのため、いつもつけているお気に入りの指輪があったとしても、まずはその指輪が結婚式の場に適しているかをよく考えましょう。 繰り返しになりますが、婚約中の婚約指輪や結婚指輪などはOKです!
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