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先ほども少し述べましたが、直前に余興を頼むというのは失礼です。
断られる可能性が高いですし、仮に引き受けてくれたとしても、質の良い余興をやってもらえるかどうかわかりませんね。
そのため、結婚を決めた段階で、余興の相談をするようにしましょう。
頼むのが早ければ早いほど、頼まれた側が余裕をもって準備できるということですね!
自分たちの結婚式を盛り上げるために余興をしてもらうわけですから、心を込めて頼みましょう。
無愛想に「じゃぁ頼むわ」という言い方をしてしまうのでは、頼まれた側も快く思いませんね。
そのため、誠意をもって余興を依頼し、余興後にもきちんとお礼をするようにしましょう。
そのくらい誠意をもってお願いしたほうが、当日に向けて頑張ってくれるはずです!
新郎新婦の側として「どんなジャンルの余興をやってほしいか」という点がはっきりしているのであれば、そのことをなるべく具体的に伝えるようにしましょう。
その点を何にも伝えないということになると、本来のイメージと全く違う余興が行われる可能性があります。
それでは新郎新婦にも後悔が残りますし、余興をやってくれる一もやりづらさを感じます。。
ただでさえ、余興を決めるのは大変。せめてジャンルや方向性、式の雰囲気などを伝えてあげると余興する人の手間や負担も減るでしょう!
準備にあたり、コストがかからない余興というのもありますが、そうでないものもあります。
また、新郎新婦が思い描く余興のイメージによっては、結構なコストがかかるケースもあります。
そのため、余興にかかるコスト面の負担については、頼む相手としっかり話し合いをしておく必要があるでしょう。
「衣装や小道具などを使うならいってね!」などの声はしっかりと書けておかないと、余興までやってくれて衣装や小道具まで余興の人に負担させることになりかねません。
結婚式の余興を頼まれるというのは、とても光栄なことです。しかし、ぶっきらぼうに頼まれて、快諾する人は果たしているのでしょうか。
余興の中身についての話し合いや、条件面での話し合いをすることも確かに大事です。
しかし、結婚式の余興という大仕事を頼むわけですから、「頼み方」という点を何より重視すべきではないでしょうか。