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結婚式で用意するペーパーアイテム代を節約するには?

結婚式を挙げるとなると、業者だけでなく、新郎新婦も色々と準備をしなければなりません。もちろん、大部分を業者に依頼することはできますが、それだと相当に費用がかかってしまいますね。そのため、業者に依頼することと、自分たちでやることを分ける必要があります。その点で項目の一つになるのは、ペーパーアイテム代ではないでしょうか。 今回は、ペーパーアイテム代を節約するための方法をご紹介しましょう。

用意すべきペーパーアイテムとは?

結婚式エンドロールを自作するか結婚式場にお願いするか、外注するか悩む幹事 結婚式において準備するものを挙げていく時に、ペーパーアイテムを思い浮かべる人は多いと思います。ただ、インテリアとしてのペーパーアイテムならば、必ずしも準備する必要はありませんね。 重要になるのは、ゲストに送る「招待状」や、式場の各テーブルに置く「席次表」、「席札」、「メニュー表」です。これらのペーパーアイテムは、最低限用意すべきものと言えるでしょう。すべての作成を業者に任せてしまう人もいますが、節約を考えるなら別の方法を使うことをオススメします。 では、他にどんな方法が挙げられるのでしょうか。

手作りで節約しよう!

基本的に、招待状や席次表を用意するにあたり、業者に頼むのか手作りをするのかとでは費用が大きく違います。 例えば、招待状の作成を業者に頼む場合、一部辺り数百円程度はかかってきます。それに対し、手作りであれば、100円未満の費用で済ませることが可能です。したがって、その差は大きいですね。100部単位で用意するのであれば尚更でしょう。 また、手作りであれば、細部まで自分の思い通りのものにできますので、こだわりのペーパーアイテムにしたいという新郎新婦にとってはメリットが大きいでしょう。 とは言え、「一から作るのが面倒!」という人もいるかもしれません。その場合は、キットのようなものを買ってみてはいかがでしょうか。招待状や席次表を手軽に作れるようなキットも販売されていますので、そういったアイテムを利用するのもアリですね。ただ、キットを買うとなると、一から手作りするよりは若干費用がかかってきますので、どちらにするかはよく考えた方がよさそうです。

手作りをする場合の注意点

手作りであれば、確かに費用を節約することが可能です。現に、ペーパーアイテムのほとんどを手作りすることで、結婚式の費用を抑えた例は数多くあります。 ただ、手作りとなると、ミスをする可能性について考えておかなくてはなりません。招待状や席次表などでミスがあれば、トラブルが発生する可能性もありますね。ゲストに迷惑をかけるわけにはいきませんので、万が一のことがないように慎重に作成する必要があります。 業者に依頼する形であれば、法人として責任をもって作成してくれますので、トラブルの心配はほとんどありません。 そのため、手作りか業者依頼かという点は、リスクを踏まえた上で判断した方がよさそうですね。

まとめ

この記事では、ペーパーアイテムを節約する方法や注意点についてご説明しました。たかがペーパーアイテムと言っても、100部単位で業者に依頼するとなれば、費用も高くなってきます。 そのため、極力費用を節約したいのであれば、手作りをしてみましょう。もちろん、手作りならではのリスクはありますが、新郎新婦で行う共同作業だと思えば、メリットの面が大きいのではないでしょうか。 また、「手間も費用もとにかく抑えたい!」という場合、工夫の仕方はいろいろとあります。例えば、席次表をボードに書いて入り口に設置すれば、ゲストごとに席次表を作る手間が省けますよね。この形であればもちろん費用も抑えられます。 ただ、ゲストごとに真心のこもったペーパーアイテムを作ることが、ゲストへの配慮でもあると思いますので、その辺りもよく考えたいですね!
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