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明かりを灯したり、香りを漂わせたり、点灯しなくとも置いてあるだけでインテリアにもなるキャンドルは、小さいサイズで自在に会場の雰囲気を演出できます。ウェルカムスペースで飾ったあとは、披露宴で行うゲームイベントのプレゼントにも使えますよ! ジェルキャンドルこの投稿をInstagramで見る
ゼリーのような見た目のジェルキャンドルは、グラスに小物を入れ、ジェルを注ぐだけで完成する簡単に手作りできます。火を灯す必要がないので安全性も高いですし、アイテム次第で二人だけの独自な空間を創り出すことができます。ジェルが液体なので、貝殻や珊瑚を入れてオーシャンテイストにしたり、ビー玉やビーズなどを入れて涼しげな夏を演出したものがトレンドです。 ボタニカルキャンドルこの投稿をInstagramで見る
植物や種子、果実や花びらを詰め込んだボタニカルキャンドル。草花の香りがナチュラルな雰囲気を演出します。色合いの種類も、パステル調の優しいものからビビットなカラーまで豊富。色違いで複数並べるのも楽しそうです。 イニシャルキャンドルこの投稿をInstagramで見る
結婚式の装飾雑貨として定番の、新郎新婦のイニシャルオブジェ。これって実は、キャンドルで作ることができるんです!シリコン型に、溶かしたみつろうやパラフィンを流し込み、ワックスをかけて完成!アルファベット型に固めるときに、お好みのアロマオイルやハーブを混ぜたり、ドライフラワーやペッバーベリー、押し花パックを付け加えたりと、アレンジも簡単。この投稿をInstagramで見る
聞き慣れない言葉かもしれませんが、ウェルカムトランクとは、アンティーク調のナチュラル風な籠の中に、ドライフラワーや挙式のナンバーが入ったマグカップなど、おしゃれアイテムを詰め込んでインテリアにしたもの。何となく外国風で、カントリーな雰囲気が演出できます。式が終わった後も、トランク素材はご自宅で収納籠として使えます。 作り方は簡単で、雑貨店などでお好みの籠のを購入したら、自分の好きなアイテムを配置するだけ! ポイントは中身と配置のバランス。二人の思い出の品を自由に詰め込んでも良いですが、洋風なだけに、英字新聞など英文が入った紙を入れ、海外ウエディングのような雰囲気にすると素材と中身がマッチします。また、あまりたくさん入れすぎてごちゃごちゃするのも見栄えが悪いし、かと言って籠にスカスカ感があるのも寂しい印象。そこで、レースなどの布で隙間なくトランクの中を埋めると、バランスよくボリューム感が出せます!この投稿をInstagramで見る
フォトブースとは、挙式前や披露宴前の待ち時間に、ゲスト同士が楽しく記念撮影できる場所のこと。日本でも最近主流になりつつありますが、海外では定番の演出なんですよ。ウェルカムスペースの主役になるくらい存在感を持たせることもできますし、初対面のゲスト同士の交流に一役買ってくれるかもしれません。 フォトブースには大体、ソファを中心に据えるものと、カレンダーのような布素材を中心にしたものの二種類があります。ソファのフォトブースなら、会場のソファをお好み素材のカーテンで覆い、背景にガーランド、ペーパーフラワーで作ったイニシャルリース、クッションなどを飾って完成。布地のフォトブースなら、お好みの生地に、油性ペンやペンキ、絵の具で自由に文字とイラストを書き込み、撮影する際に手持ちできるフォトプロップスを用意して完成。写真撮影したくなるような楽しいデザインにすることで、ウェルカムスペースに賑わいをもたらしてくれます。この投稿をInstagramで見る
マーキーライトとは、アメリカの劇場の電光掲示板がモチーフになった照明のこと。ブロードウェイの建物に吊り下げられた看板のイメージですね。これでイニシャルオブジェを作るのがトレンドで、アメリカンのシティライト風になるかと思いきや、アンティークにマッチしたポップな可愛さがあるんです。 これもハンドメイド可能。100円ショップで画用紙とLEDライトを購入し、イニシャルを印刷した画用紙をカッターで切り、文字の側面に厚紙を貼りつけ、厚紙にLEDライトを取り付けて完成!飾るスペースにドライフラワーやキャンドル、写真立てやチョークボードといった小物を立てるとよりオシャレです。この投稿をInstagramで見る