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先輩花嫁から学ぶ!私はここで失敗・後悔した結婚式体験談16選

人生に一度の結婚式、殆どの方が自分が主役となって行う結婚式は初めてだろうと思います。人生で一番注目されるのに、失敗したら取り戻せない一発勝負の結婚式。誰しもが失敗したくない、みんなに良い結婚式だったと言われたい、自分たちも思い切り楽しみたい100点満点の結婚式にしたいと思っていると思います。 そこで今回は先輩花嫁さんたちの失敗談を参考に気をつけたいポイントをまとめていきます。是非先人たちの失敗から学び、満足の行く結婚式を実施する参考にしていただければと思います。

結婚式準備中での後悔・失敗談

もっと式場を見て比較すればよかった後悔・失敗

もっと式場を見て比較すればよかったと後悔

結婚式エンドロールの価格について相談する二人 結婚式場探しやいわゆるブライダルフェアに参加し始めた方はもうご存知だと思いますが、結婚式場の営業の方は非常にぐいぐいきます。営業スタイルだけでなく、見積もりも今日だけならこのくらい引けます!との話をしてきますので、ついつい乗せられて仮申込みをすることに。結果的には満足がいく式になっても「ちゃんと選べなかった」という効果・失敗は絶対に出てくるので、押しに負けずにしっかりと検討しましょう。ちなみにブライダルフェアで値引きをしてくれても結局売上を立てようといろいろ値段は上がってくるので、あまり意味ないという意見も多いようです。

節約しすぎて失敗

非常にお金のかかる結婚式・披露宴ですが、節約するためにいろいろなところケチっていたら料理やお酒の種類が非常に貧相なことに・・・流石にゲストからは言われることはないと思いますが、後日ぼそっとご両親に「ご祝儀頂いてあの料理はないんじゃないの。。。」と言われてしまった経験がある方も。他の記事でもご紹介しましたが、料理は削るのは最終手段にしましょう。

逆に費用をかけすぎて後悔

ブライダルフェアでは特典に気をつけて こちらは逆のパターンです。一生に一度だし、ゲストにも楽しんでもらいたいからということで、いろいろ選んでいたら金額が大変なことに。しっかりと払いましたが、貯金が大幅に減り、ハネムーンも延期になってしまうという失敗花嫁も。結婚式でいろいろとやりたい気持ちはわかりますが、自分たちのお財布事情としっかりと相談して、無理のない範囲で結婚式を行いましょう。

見積もりが大幅にアップして後悔

こちらは本当によくある話です。契約当初の話では○○万円くらいだったのに、いろいろ話をしていくと+100〜200万円も!なんてこともよくあるお話。でも、もう契約して、お金も先に振り込んでしまったし、、、手付金帰ってこないし、、、なんていう落とし穴もあります。なので、最初のタイミングでプランナーに言われた金額を鵜呑みにしないなどの心構えも必要です。

持ち込み料が高くて後悔

こちらは想定外な新郎新婦も多いようです。式場に頼まないで自分たちでプロフィールムービー作れば安いよね!とか、ケーキは自分の知り合いのパティシエにお願いしようとか、ドレスは買おうとか考えている方も多いと思いますが、結婚式場はほとんどの項目に持ち込み料がかかると行っても過言ではありません。結局結婚式場にお願いするのとほとんど金額は変わらなかったのに手間ばっかり増えた。。。なんて後悔・失敗している花嫁も。料金関係なく自分たちの好きなものをやりたい!という思考であれば問題ありませんが、持ち込みの際はよく事前に金額について聞いておきましょう。

契約まで経験豊富なスタッフが担当、そのあとは・・・な失敗

プランナーが変わってしまって後悔 この失敗談は非常によく聞きます。結婚式場の多くは営業担当(式場を決める・お申込するまでの担当)とプランナーを分業しています。営業の人(本人たちはプランナーだと思っていた人)が信頼できるからこの式場にしたのにいざ契約してみるとすごい相性が合わない人だった・・・なんていう失敗談も。プランナーを変更することもできますが、事前にどんな人がプランナーになるか会えるようであればご紹介いただくほうがいいかもしれません。

結婚式当日の後悔・失敗談

結婚式のリハーサルメイクしなくて後悔

結婚式当日に忘れ物をして・・・

私の知り合いでいたのは奥様がコンタクトレンズを忘れてしまったこと。ワンデーのコンタクトレンズを使用している新婦はちゃんとホテルに盛ってきたと思っていたけど、コンタクトレンズはなく。。。親戚に取りに行ってもらったものの、挙式中はコンタクトなしで挑み、せっかくのチャペルの風景が全然見えなかったという失敗談も。忘れ物についてはしっかりとチェックリストを作る、遅くても前々日までにちゃんと用意できているか確認しましょう。前日だとなかった時に買いに行けなくなるリスクがあります。

結婚式のドレスがきつすぎて体調不良に

結婚式花嫁は肌の露出が多い ウェディングドレスは特に腰回りを非常に締め付けるタイプのものが多いですね。ウエストやバストをキレイに見せるために頑張るのですが、あまりにも締めすぎてしまい酸欠状態で、、、ウェディングを試着してサイズ感を決めてしまうのではなく、数時間着ていられるか、このまま動けるか、などもしっかりと予想することが大事です。

友人の余興が滑って大失敗

これはありがちですね。もちろん友人の余興は嬉しいものですが、滑るとなかなか会場の雰囲気がしんどくなります。絶対に避けないといけないのは内輪ネタと下ネタ。そしてやりきること。といっても余興をするのは新郎新婦ではないので、しっかりとそこらへんのことを理解している芸達者に任せるのが一番です。ただ仲良いだけでは痛い目をみますよー。

新郎挨拶が緊張しすぎてスピーチがグダグタ

結婚式で緊張する新郎 新郎の最初の挨拶と謝辞は想像以上に緊張をするもの。特に人前で話すことに慣れていない人にとってはかなりのハードルになるでしょう。こればかりは練習しかありません。変にウケをとろうとしたり、アドリブを効かせようとせず、しっかりと前もって用意した原稿で、しっかりと練習していくことが大事です。

細かい段取りを間違えた

挙式や結婚式では細かい段取りが非常に多くあります。想像しやすい例でいうとチャペルでのヴァージンロードを歩いてからの新郎に引き継ぐまでの一連の流れなどは右足から出して、所定のラインで止まり、新郎が左を、、、のように非常に細かい作法があります。しかも直前に言われたりすることもあるので、テンパって覚えられないことも多いようです。ビデオを見返したらチグハグな新郎新婦の動きが写っていて後悔・・・なんて失敗もあるそうです。事前にネットや本で予習してから挑むことをおすすめします。

結婚式中に新郎泥酔する失敗

新郎が良い過ぎて新婦に怒られる失敗 決呼応あるあるですね。私はいままで3回位見ました(笑)幸い3組とも大きな粗相はしておりませんでしたが、最後のスピーチで同じことを何度も言ったり、泥酔して二次会に大幅に送れるなどのこともあり、、、そして何よりもの後悔は結婚式のことを全然覚えていないという後悔も。新郎新婦の座っている高砂にはこっそりとバケツが置いてあります。皆さんに継がれても無理して飲まずにこっそりとバケツに捨てることをおすすめします。

ネイルチップが取れて後悔

ブライダルのネイルチップについての失敗談。ブライダルのネイルチップは非常に取れやすく、なおかつドレスなどの繊維物を持ち上げて歩くなどの行動がいるので、爪が非常に引っかかります。ネイルについての比較記事を掲載させていただきましたが、ネイルチップは取れるリスクが高いので万が一を見越して避けるのも手です。

友人スピーチでの大失敗

結構多いのが友人代表スピーチでの失敗談。盛り上がらないとかつまらないなんて失敗には入りません。緊張で酔っ払ってグダグダになったり、下ネタを言ってしまったり、新婦に内緒にしていた学生時代のやんちゃな話をしてしまい新婦両親に怒られるなんてこともあるそうです。友人代表スピーチは非常に大事なコンテンツです。任せられる人にお願いをしましょう。ま、この人なら失敗しても笑って許せるなーという人に任せるのありですね。

写真・動画の写りに後悔・・・

5f218849888ceb20f46ebc1d0c940fa7_s 結婚式の写真はそれこそたくさんの後悔・失敗のポイントがあります。写りが悪かった後悔、カメラマン選びの失敗、撮り忘れてしまったなど例を挙げだしたらきりがありません。しっかりと失敗を予習し、後悔しないようにしましょう。

飲み物をドレスにこぼされてしまった後悔

結婚式の披露宴中では歓談中などみなさんがお酒を片手に高砂に遊びに来てくれますが、その時によって友人が転んでお酒をこぼしてしますハプニングが!床にこぼれるなら良かったのですが、新郎衣装にかかってしまい。。。幸い黒のタキシードだったので、目立たなかったのですが、これが新婦のドレスだったら大変なことになっていましたね。

最後に:結婚式で失敗・後悔しないために

f580e22c4386abc2fda9ae917ecbb37f_m これらの失敗談はなにも先輩新婦が手を抜いたから怒ってしまったことではありません。むしろ逆でいい結婚式にしようとしっかりと準備している新婦の方の身に降り掛かってきてしまったアンラッキーです。だからこそ、みなさんも油断せず、しっかりと先輩新婦の失敗から学び、トラブル・後悔・失敗を回避していきましょう。
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