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結婚式の再入場時のトレンド演出!果実酒づくりのやり方

今まででの披露宴中のテーブルラウンドの演出としてば、フォトラウンド、キャンドルサービス、などなど一応ありますが、最近注目されているのが今回ご紹介するのが果実酒作り・ラウンドです。

結婚式の果実酒作り演出って?


お色直しで再入場後、レモンやみかん、いちごなどのフルーツをラウンドしながら瓶に入れてもらい、最後に2人でホワイトリカー(お酒)を入れる演出です。

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果実酒作りの演出をするときに準備する材料と作り方について

果実酒作りですが、まず重要なのはゲストに入れて頂く果物の種類も重要です。 本当に後日ゲストを呼んで振る舞うのであればちゃんと美味しいお酒造りを心がけましょう。 果実酒づくりで必要な道具は果物とお酒と、瓶の3つです。

果実酒づくりで重要な果物を用意しよう

大事なのは果物のチョイスとその果物の質の問題です。 これらによってビジュアルとしての可愛さだけではなく、美味しくお酒をつけるためのコツになるので、しっかりとした果物選びをしましょう。

果物の選び方

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  • キズがない
  • 新鮮
  • サイズがあっている
  • よく洗い、乾かすこと
が重要です。また果実酒にマッチする果物は、
  • いちご
  • さくらんぼ
  • ブルーベリー
  • パイナップル
  • もも
  • りんご
  • なし
  • みかん
  • ゆず
  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • レモン
など非常に多岐にわたります。 特に柑橘類の果物がマッチしていそうですね。厳密なレシピは計算せずとも見た目と味のイメージをしながら果物を選びましょう。

果実酒の元になるお酒を用意しよう


果物と一緒に用意するべきなのはお酒です。 お酒については果実の味をメインにするので、ホワイトリカーというお酒を使います。 ホワイトリカーは無味無臭で35%程度あるお酒です。 無味無臭だからこそ果実の味をしっかりと引き出すのと同時に、35%のアルコールがちゃんと味を引き出すのと、雑菌の繁殖を防ぐ効果があります。 飲む際にはアルコールが薄まりますし、水やソーダで飲むことになりますので、お酒が苦手な方でもしっかりとこの度数で漬け込みましょう。 またホワイトリカーではなく、ウォッカのスミノフやブランデーなどを使用することで雰囲気が変わります。その際は35%以上のアルコール度数のものを使用するようにしましょう ↑ホワイトリカーとしてこんな形で販売されています。が、流石にこのまま結婚式で注ぐわけにはいかないので、しっかりと書きのような瓶も用意しておきましょう。

果実酒作りの演出で使う瓶の選び方

演出の仕立上(回りながら果物を入れてもらう)最後にお酒を2人で注ぐことを考えると、一つである程度大きいもの、でも新郎新婦が持ち歩けるレベルに抑えることが重要です。なおかつ洗いやすい・消毒しやすいという点や、結婚式でつかうのであれば可愛いデザイン・形に拘りたいですね。

結婚式の果実酒演出の流れ

まずは果実酒づくりの準備

お色直しの再入場したらそのままテーブルラウンドする形になります。 果物はゲストのテーブルに置いておくか、量も多くないので新婦が一緒に持って歩くのもいいでしょう。

瓶を新郎が持って、2人でテーブルラウンド

卓を回りながらゲストに材料(果物)を入れてもらいます。持ったまま歩くことになるので、持ちやすい&あまりに大きくないことも重要です。

最後に2人でお酒を注ぐ

最後にお酒を注ぎましょう。できればお酒の瓶を1本ずつもって一緒に注ぐと美しいでしょう。結婚式の果実酒づくりはどんどん流行っていきそう!

これからどんどん流行りそう!果実酒づくりの演出


少し前からキャンドルリレーからフォトラウンドにトレンドが変わっていきましたが、写真を撮るだけではつまらない!っていう新郎新婦には果実酒づくりはオススメです。 是非検討してみてください。
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