結婚式で新郎がなくのはあり?なし?泣かないための方法

結婚式で泣く新郎・新婦が涙する感動的なシーンを幾多も見てきましたが、ネットでは結婚式で新郎新婦、特に新郎が泣くのはありなのか、なしなのかという議論が行われることも多いようです。 私としては嬉しい幸せな場なんだから泣いてもいいでしょ、むしろ普通位の感覚ですが、賛否の意見を聞いていると確かにそう考える人もいるだろうなぁと思う意見もあったので、ご紹介させていただきます。 また最後には結婚式で泣きたくない、泣いている姿を見せたくないという人もいらっしゃると思うので、そういったときの対処法をお伝えさせていただきます。

新郎が結婚式中に泣くことに対して肯定的な意見抜粋

  • 結婚に対する喜びや祝辞を聞いていて泣く新郎を見ていると幸せなんだなぁともらい泣きする
  • 謝辞や両親に向けての手紙などを読んでいて涙を流す新郎をみると感動する
  • 変に我慢するより感動したら泣いても全然良いのではないか
  • キリッとした人が泣くと余計に感動する
などなど結婚式で新郎が泣くのはそれほど嬉しいんだという表現でもあると受け止めて当たり前、しょうがないじゃないっていう意見も多いです。また、新婦が泣くのは当たり前、新郎が泣くのはダメなんて差別だという女性のコメントも見られます。

新郎が結婚式中に泣くことに対して否定的な意見抜粋

  • 人前で泣くのはみっともない。男だから頼りになるようにこらえてほしい
  • 目をうるませるのはセーフ
  • 女性は嫁ぐニュアンスがあるからいいが、もらう側が泣くのはおかしい
  • 手紙や祝辞の時に時に号泣し、全然話せていない新郎をみると冷めてしまう。
なかなか辛辣な意見も出てきました。特に涙を少し流すくらいではなく、男性が号泣してしまう場合はやはり引かれがちになっているようです。。。それくらい感動しているのだからしょうがないじゃないか。。。と思いますが。

結婚式中に泣かない方法は?

そもそも男性側は意外に泣きません。正直極度の緊張状態やしっかりとしていないと!という緊張感でゲストと新婦のために結婚式を成功させるんだという想いがあれば泣いている余裕もなかったという新郎も多いです。 私自身も涙もろい人間ですが、結婚式中は泣きそうにもなりませんでした。上記についての意識が結構強かったので、下記方法は実施していませんが、結婚式で泣かない方法をまとめました。
  • 披露宴でのおもてなしに集中する
  • 写真やカメラやゲストからの視線を意識する
  • 事前に想像して涙を流しておくこと(前日はNG)
  • 泣きそうになったら一旦意識を外す
最後の意識をはずと言う点については補足させていただきますが、意識を外すのは何も明日の晩御飯について考えろというアドバイスではないです。結婚式中に泣きそうになる瞬間はどうしても両親や新婦、ゲストに感謝などが溢れるものですが、そこにいるのはその対象の方々だけではありません。ゲストをおもてなしする立場であること、しっかりとやり遂げる責任感などを思い出していただければ自然と落ち着いてくるのではないでしょうか。

結論:男泣きしてもいいと思います。が、、、

私の結論としては泣くのが何がいけないの?という意見です。否定派の意見を聞いていてもなんでそんなにおかしいのかわからないです。感動したり、嬉しかったりするのだから泣いてもいいと私は思っているので、無理に我慢する必要はありません。 ただ、一つだけ我慢しないといけない瞬間はみなさんの前で話すときです。特に新郎謝辞などで号泣して嗚咽が止まらなくなったりしてしまうと流石にゲストも困惑します。それこそは最後に責任感をもって結婚式を締めくくるために男として気合い入れていきましょう!
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