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妊娠に加えて、結婚式ともなるとテンションが上がる新婦さんも多いはず。可愛いドレスがしたい、あんな演出がしたいなどなどいろんな要望が出てくると思います。でも一番に優先すべきは母子の健康です。これからのことも結局は母子の健康に負担はないかという観点が中心になってきます。確かにマタニティウェディングは他の人よりも我慢しないといけないこともありますが、全てを我慢しないといけないと言うほどでもありません。いまではマタニティウェディングも一般化してきて、可愛いドレスやマタニティプランも増えてきたので、是非「健康を考慮した上で」楽しんでいただければと思います。
マタニティウェディングを挙げる際に気をつけるところで言うと、移動の負担をしっかりと考えましょうということです。結婚式を検討している時期は妊娠3ヶ月前後の妊娠初期になりますが、妊娠中期になると身体や健康の変化も起ってきます。そういったことも見越して会場選びをすると考えるとオススメはホテルです。
まず、マタニティウェディングは一般的にヒールの低い、もしくはない靴を選びましょう。これは転倒防止のためです。緊張の中、卓と卓の間を歩き、なおかつドレスを着た妊婦さんは想像以上に転倒の危険があります。なので、しっかりと歩きやすい平坦な靴、もしくは普段履きなれている靴を選びましょう。
また、それに合わせてドレスの丈選びも気を付けましょう。気をつけるべきポイントとしては2点で、お腹が大きくなるから丈が合わなくなるので、サイズの変化を見越してサイズ調整することと、低いヒールの靴でも歩きやすい丈になっているかどうかです。つまり長すぎず、短すぎずという絶妙なサイズ感が重要になります。
マタニティウェディングでいくら新婦さんがいくら気を付けても旦那さんが協力してくれないと難しいです。特に妊娠初期のときは家事すらままならないなかで、結婚式の準備も進めるのは本当に大変です。是非一般の新郎よりも結婚式準備と日頃の家事などのお手伝いを頑張りましょう!