失敗しないためのマタニティドレスの選び方のポイント

マタニティウェディングは安定期に挙げるのがオススメというお話をさせていただきましたが、その頃になるとやはりお腹も目立ってきます。マタニティドレスではクビレを強調するドレスは難しいですが、他のドレスのタイプであれば可愛い&お腹があまり目立たないものもたくさんあります。また、マタニティドレスは体型の変化、母子の健康を考えると普通よりも選ぶポイントが違います。しっかりとポイントを抑えて選びましょう。

マタニティウェディングドレスの選び方:試着はつわりが治まるの4ヶ月頃から選ぶのがベスト!

結婚式を妊娠安定期の5〜7ヶ月頃に行う場合はつわりが治まってきた4ヶ月頃にドレス選びするのが良いです。4ヶ月以降は妊娠後期までお腹の大きくなるペースが落ちるので、式に向けた試着がしやすいです。

マタニティウェディングドレスの選び方:できれば2,3着候補を決めておくこと

4ヶ月頃に先を見越してドレス選びをしても想定外に体型が変化したり、変化しなかったりとあると思います。そうなると当初予定していたドレスを着れなくなって、直前で他のドレスも在庫がない・・・なんてことにならないように、レンタルする候補は2,3着先に決めておくと良いでしょう。そうすることである程度の体型変化に対応することができます。

マタニティウェディングドレスの選び方:切り返しがバストラインに近いものを

お腹に対する締め付けを避けるためにも、お腹を目立たせずに美しいラインを魅せるためにもドレスの切り返しはバストラインの下により近いものが望まれます。ビジュアルだけでなく、締め付けがないので、ある程度楽に着こなすことができます。

マタニティウェディングドレスの選び方:マタニティ用のランジェリーを活用しよう

ドレスの選び方となるとどうしてもデザインやシルエットなどの見た目に目が行きがちになりますが、マタニティウェディングならば着心地や楽さにもしっかりとこだわりましょう。特にマタニティドレスに特化したインナーであれば、お腹を下から包み込むように支えるものもあるので、式中の動作も非常に楽になります。また素材についても軽めのものを選ぶと結婚式を快適に楽しむことができます。

マタニティウェディングドレスの選び方:試着でピッタリはNG

マタニティドレスを試着する際の最後の注意点としては妊娠4ヶ月程度で試着する場合でもその前後でもぴったりなのはまずNGです。妊娠をしていない場合は体型の維持、ダイエットは可能ですが、妊娠時にはその後どんどん体型が変化していきます。お腹だけでなく、バストや腕、ヒップラインも変化していくので、そこも見越してすこし大きめなサイズを選びましょう。

正しいマタニティドレスを選んで素敵な結婚式を!

マタニティウェディングは気にするべきことがたくさんあります。華やかさだけではなく、快適さや不測の事態に備えられるように準備をしていきましょう。
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