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アンケートによると約70%卒花さんはお色直しでブーケも一緒に変えているそうですが、3割ほどは変えていないそうです。中には「ブーケを変えるという発想がなかった。変えればよかった」という後悔組もいらっしゃいますが、「ウェディングドレスとカラードレス、どちらも合うようにブーケを作ってもらった」という計画派も。
ウェディングドレスは殆どの方が白ですが、白い花に加えてカラードレスと色合いが良い花をブーケに混ぜていたそうです。披露宴時には白のウェディングドレスに差し色も入り可愛い感じになりそうですね。
生花のブーケを用意してもらおうとなると2,3万費用がかかってしまいますが、見た目のベースはお花だけど造花やプリザーブドフラワーを使用することで費用を抑えることもできます。造花の場合は3,000円程度で立派なものも購入できます。
一方でどうしても近づいた時にわかってしまうそうなので、その点だけ注意(?)していただければと思います。
いかがでしょうか。いままでご説明したとおり生花のいわゆるブーケの形である必要はありませんが、しかし手元になにもないとどうしても寂しくなってしまうもの。卒花さんたちのアイデアを参考にしながら自分なりのお色直し後の再入場を実現させてくださいね!