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お礼状を送るに辺り、気になるのはハガキか、封書の2択ですが。私としては封書をおすすめします。
理由としては
色味や柄が入っていなく、無地で縦の罫線が入っているもの。季節にあった柄で控えめなワンポイントの挿絵程度であればOKですが、迷うくらいであれば無地にしましょう
丁寧な作法だと、1枚のみで収まる場合は、書いた裏にもう1枚真っさらな便箋を一緒にして2枚にすると良いとされています。
最近では1枚でもOKとされていますが、そんなに便箋を使う機会もないと思うので、せっかくなら2枚合わせにすると良いでしょう。
お礼状の大枠の内容
お礼状は以下の様な構成になっていると読みやすく、また書きやすいでしょう。便箋に書くものなので、
拝啓 先日は大変お忙しいところ、わたしのためにお時間をいただき誠にありがとうございました。 (「おやすみのところ」でも可) また、お昼ご飯もごちそうさまでした。私○○が好物だったので、大変美味しくいただきました。お心遣いいただきありがとうございます。 ご飯中○○さんの思い出話など聞かせていただいたりと、非常に楽しい時間を過ごすことができました。 ○○さんとの結婚をお許しいただいたこと、あらためてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。 まだまだ未熟者ではございますが、○○さんを幸せにできるよう、家庭も仕事も大切にしていきたいと思います。 これからまた結婚のことや結婚式のことでいろいろとご相談させていただくこともあるかと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 この度は誠にありがとうございました。 敬具 平成○年○月○日 田中太郎 ○○ ○○様(相手の父の名前) △△様(相手の母の名前)