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もちろん結婚式を挙げることが決まっているカップルはほぼ必ず行くので、除外しますが一番行くべき人は結婚式を挙げるかどうか迷っている方です。
「結婚式はお金がすごいかかりそうだから」
「結婚式に呼ぶ人がいない」
など結婚式に対して後ろ向きになっている人はしっかりと「実際の所どうなのか」というところを見学する意味でも参加すると
「少人数でも結婚式が挙げられる」
「貯金などがなくても結婚式ができる方法」
など相談に乗ってもらうことができます。
結婚式場の1つのポイントとして料理の美味しさがあります。
そのため、結婚式場もブライダルフェアで美味しい料理を試食してもらい、自分たちの会場を選んでもらおうと頑張るわけです。
つまり、その分気合の入った料理が食べられるということ、あくまで冷やかしはNGですが、結婚を考えているカップルであれば試食を言い訳にブライダルフェアを覗いてみるのがよいでしょう。
ブライダルフェアにデート感覚で行くことはもちろん賛成ですが、ブライダルフェアは試食会、試着会だけではなく、その後の相談会という名の、ヒアリング&提案タイムが設けられます。
そこでは結婚式の予算や招待人数、式に対する希望などをいろいろと聞かれることになります。
もちろん全然決まっていない場合は決まっていないです。ということもOKですが、あまりにも何も決まっていない、考えていないと伝えると冷やかしだと思われて嫌な顔をされてしまうことも。
決まっていない場合でもざっくりの予算や人数、式の雰囲気の希望などは話せると良いですね。
もちろん本当に何も決まっていない場合は普通に「結婚式を挙げたいと思っていましたが、お金がかかるイメージがあるので、あまり具体的に考えられていないんです。」と正直にお伝えすればいろいろと教えてくれます。
そういうときに丁寧に接客してくれる担当の方なら信頼できますよね。