突然ですが、カメラマンやエンドロール制作業者をお願いする時に本社所在地を気にしていますか?
中には大手でどこでもOK!一律料金!とうたっている会社もありますが、地元の会社にお願いすることもメリットが沢山。
そこで、今回は地元の結婚式エンドロール制作会社さんを選ぶメリットと東海(愛知や岐阜)エリアのおすすめ業者をご紹介します。
結婚式エンドロール制作業者を地元の会社にお願いするメリット
無駄な費用がかからないから安い
地元特化のエンドロール制作会社にお願いすることのメリットの一つは金額が安いところが多いこと。
なんとなく想像できるかもしれませんが、全国一律料金などに設定している場合は
- 料金の中に交通費分が含まれている
- 全国に支店がある場合はその分の家賃や人件費は発生
- 東京・大阪などの単価に合わせている
などの可能性が高いので、地元の結婚式エンドロール制作会社に比べると割高になる場合が多いです。
※もちろん例外もあります。
地元のエンドロール制作会社は式場に慣れている可能性が高い
もう一つはローカルがゆえに、地元の式場のほとんどを経験したことがあることが強みでしょう。
エリアを絞ることによって代表的な式場も限られてくるので、地元式場の撮影経験が豊富になります。
同じ10年カメラマンをやっていた人でも、同じ会場10回目と初めての会場での撮影ではクオリティに雲泥の差があります。
東海(名古屋・愛知・岐阜・静岡など)のエリアでオススメな結婚式エンドロール制作会社
muvin(愛知県西部・三重県北部・岐阜県南部出張費無料)
参照)http://www.muvin-bridal.com/
まず1つ目にご紹介するのは名古屋市に本社を構えるmuvin。
こちらの特徴はエンドロールではなくてエンドフィルムと表現されていますが、名前の表示をしません。
フィルムと呼ぶだけあり、ただのダイジェストエンドロールではなく、挙式から披露宴の様子を物語のように撮影・編集された映像です。
その他にもエンドロールとは別にショートフィルム(20分前後)と呼ばれるものもサービスとして提供しています。
挙式・披露宴を見返す時にエンドロールではちょっと短いけど、記録映像だと長過ぎる!となると思いますが、20分だとちょうどよい満足感になりそうですね。
「大事な場面、大事な音声を厳選し短編映画のように何度も見返したくなる作品として仕上げます。」
http://www.muvin-bridal.com/pg30.html
Focus-i(愛知・岐阜対応)
参照)http://endrollmovie.com/
最後にご紹介するのは愛知・岐阜に対応しているFocus-i。
Focus-iの特徴は
- 地域×エンドロールに特化しているため、地域の式場でのエンドロール制作の経験値がかなり豊富
- エリアが絞られているため対面での打ち合わせなども丁寧に
- 人気のスタンダードプランはメイクシーンから再入場シーンまで撮影し、撮って出しエンドロールが97,200円と全国よりもお求めやすい
- さらに当日上映のDVD1枚、二次会用に制作しなおしたDVD1枚、綺麗に御覧いただけるBlu-ray ディスク1枚、スマホで観れる動画データを納品、ネットでもみれる限定サイトを制作と通常この価格ではあり得ない充実プラン。
綺麗に残せるブルーレイディスクももらえるし、スマホで手軽に見返せる・見せられるのは嬉しいですね!
今なら1日1組限定でスタンダードプランが75,600円になるモニターキャンペーンも行っているそうです。
結婚式のエンドロール会社を探すときは地元の会社にも目を向けてみては?
なんとなく式場の提携と、なんとなくネットで見つけた制作会社ももちろん良いですが、地元に目を向けることによって全国価格よりも安く、なおかつハイクオリティな結婚式ムービーを作ってくれる会社と出会えるので、是非地元の会社でも探してみましょう!