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結婚式・二次会で抑えておきたい大人女性の服装マナー11個

結婚式や二次会に参加する人たちは、もちろん新郎新婦をお祝いすることが一番の目的ですが、新郎新婦に負けないくらい幸せになるために、新たな出会いを求めて結婚式や二次会に参加されている方も少なくないはずです!結婚式や二次会で新たな出会いを求める中で、必ず気にしなければいけないのが「第一印象」です。そして、第一印象を大きく左右するのが服装といっても過言ではないでしょう。あまりに派手な服装では悪目立ちをしてしまいますし、かといって地味すぎる服装でも面白くありません。 そして、何よりも結婚式や二次会のマナーに則った服装を心がけなければいけません。そこで今回は、結婚式や二次会でおしゃれを楽しむために、最低限守らなければならない服装のマナーをお伝えしていきたいと思います。 え、この服装ってやっちゃいけなかったの!? と言ったような驚きをお伝えできればと考えてますので、お楽しみに。決して、「この服装で二次会に行きたい!」なんて個人の願望だけで服装を選んではいけませんよ!

結婚式の服装に関するマナー

白系のドレスはもちろんマナー違反

bride-1731034 結婚式当日、白色の服装は花嫁だけの特権です。 さらに、クリーム色、薄ピンクをはじめとした白系のドレスは、カメラで撮った際に「真っ白」の服装に写ってしまうため避けた方が無難といえるでしょう。また、ボレロなどの羽織り物がこれらの色の場合、透け素材でなければ白っぽく見えてしまうこともあります。 結婚式ではゲストはほとんど着席して過ごします。 上半身だけ見たときに白の服装に見えてしまわないか?というのもよく確認した方がいいかもしれません。

ファー素材ドレスもマナー違反になることも

毛皮や革素材は、結婚式にはふさわしくないといわれています。 理由としては「殺生」をイメージするため、という理由ですが、それは不祝儀においてのマナーという説もあります。結婚式の披露宴は食事をする場所でもあり、リアルでもフェイクでも毛皮の毛やほこりが飛び散って料理の中に落ちたり、口の中に入ってしまうと不衛生だから、という現実的な理由から、ファー素材の服装はNGとされています。 一方、最近は結婚式で花嫁のお色直しドレスにファーボレロを合わせた着こなしなどが許容となってきており、ゲストのちょっとしたファー使いはそれほどこだわらなくてもよいのでは?という意見も聞かれます。カジュアル度の高い結婚式・披露宴や二次会では許容ですが、基本的にはドレスとして選ばないのはもちろん、ボレロなどの羽織り物やバッグ、靴においても避けたほうが無難でしょう。

動物柄や革を使ったバックや靴もマナー違反

ファーなどは最近許容されつつありますが、ヒョウ柄やヘビ柄などの毛皮や革素材は、結婚式にはふさわしくありません。これはかならず避けましょう。

女性の腕時計は、実はマナー違反

普段身に付けているためにうっかりしてしまいがちですが、結婚式をはじめとするフォーマルな場では、本来時計をするのはOUTです。せっかくのパーティなのに、時間を気にしている、と思われてしまうのがよくないから、といわれていますので、気をつけておきましょう。 なお、男性の場合は、袖で隠れるOKとされているようです。

揺れるアクセサリーも結婚式ではNG

よく聞かれるNGマナーとして、揺れるピアス・イヤリングは「家庭が安定しない」「家庭が揺れる」を連想してしまうので結婚式では着けない、というものがあります。しかしながら、決定的なマナーというよりは、大振りで垂れている部分が長すぎるものは目立ちすぎるのでバランスが悪い、という実用的な点から避けたほうがよさそうです。パールが少し揺れる程度であれば、ドレスやトータルのイメージに合ったピアス・イヤリングは問題ないでしょう。

リクルートスーツもNG

女性の中でリクルートスーツを着て披露宴に行こうとしている人は少ないかと思いますが、リクルートスーツに限らず女性の黒は不祝儀(良くないこと)の意味合いが強いです。出来る限り黒いものは避けましょう。

派手すぎるヘアセットや髪飾りもマナー違反

ついつい結婚式や二次会もオシャレをして出席したくなる気持ちはわかりますが、派手なヘアスタイルや髪飾りはマナー違反です。あくまで主役は新郎新婦であってゲストではありません。目立ってしまう髪型は避けましょう。またかと言ってダウンスタイルもスタイリングによってはだらしなく見えてしまうものもあるため、しっかりとハーフアップ、もしくはアップにしましょう。

結婚式二次会の服装に関するマナー

と、ここまで、結婚式や披露宴の服装について書いてきましたが、ここからは二次会での注意点を挙げていきたいと思います。二次会に参加することのほうが皆さん圧倒的に多いですし、二次会の服装のバリエーションもそこまでそろえられていなくて、どんな服装で言っていいのか分からないなんて人も少なくないでしょう。結婚式に比べてかなりカジュアルな二次会。それでも、第一印象をよくするために二次会での服装で気をつけることは色々とありますよ。

カジュアルな二次会といっても、つま先の開いた靴はNG!

結婚式の二次会は、あくまでもパーティーではなくお祝いの場であ点を考えると、やはり披露宴と同じく、つま先の開いた靴はふさわしくありません。そしてどの場合でも、結婚式関係の集まりに素足で出席するのは避けましょう。 また、同じ足回りとしては、黒い服装の場合には黒ストッキングは履かないようにしましょう!全身黒の服装は不祝儀を想像させてしまいます。

どんなに二次会で目立ちたくても、原色の服装は避けるのがマナー

二次会ゲストが、原色のスーツや個性的なファッションで、新郎・新婦よりも注目を集めてしまわないように気を付けましょう。羽織袴をはじめ、民族衣装などの服装は過度に目立ってしまうため、たとえ二次会と避けるようにしてください。また、男性の場合は逆に黒色のネクタイをしてしまうと不祝儀となりますので、明るい色のネクタイを選ぶようにしましょう。明るい色で二次会を華やかにしてください!

二次会といっても、過度な肌の露出はマナー違反

結婚式二次会で光る写真の撮り方 いくら二次会でも。結婚披露宴と同じく「お祝いの場」には、肌の露出が高い服装はふさわしくありません。 必ず、はおり物を身に付け、露出度の高くない服装になるように心がけましょう。

革靴のベースは、黒色がマナー

二次会でおしゃれなスーツを着こなしていても、足元がおろそかではせっかくの服装が台無しになってしまいます。 革靴のベースは黒。黒に近い色であれば問題ないと思いますが、足元からびしっと服装を整えましょう。いくらカジュアルな二次会といっても、スニーカーなどのオフの日モード全開の服装で二次会に参加するのは避けましょう。

大人のいい女性は大人のマナーから

結婚式や二次会の服装について書いてきましたが、いかがでしょうか。皆さんもマナーを守った服装で、結婚式や二次会を楽しみ、そしていい出会いをゲットしてください!
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