この度MarryGiftからオリジナルソング制作サービスMarryGiftSongが生まれました。
そして、こちらの記事ではそんなお客様のなかの1組のカップルの様子をヒアリングから当日までの様子をご紹介させてていただきます。
MarryGiftSong−オリジナルソング制作とは
https://youtu.be/RLvWDM_b34k
レターソングとは新郎から新婦に、新婦から新郎に、もしくは両親や親族に向けて、手紙でははなく、歌を贈るプレゼントのことです。
手紙では恥ずかしくて言えない気持ちを表現したい
感謝の気持ちをストレートに表現したい
驚かせてサプライズしたい
と考えている新郎様、新婦様からお問い合わせを多数頂いております。
最近「オリジナル」や「自分たちらしい」結婚式の演出を求めている新郎新婦が増えているいま人気の演出です。
>>
MarryGiftのオリジナルソングについて詳しくはこちら
そこで、オリジナルソングの魅力が伝わるようにヒアリングからレコーディング、挙式当日の様子をレポートとしてまとめていきます。
MarryGiftのオリジナルソング制作レポートヒアリング編
今回のレポートで紹介させていただくのはHさん。
Hさんは今大好きな旦那様とお子様と幸せに暮らしている奥様。
これから結婚式を迎えるにあたって感謝の気持ちを伝えたい人がいるとお話してくれました。
今幸せに3人で暮らしていますが、籍を入れる前に妊娠が発覚、それも社会人になる1ヶ月前というタイミングで、社会人にならなずに家庭に入り出産をしています。
もちろん自分たちも両親立ちも喜んでくれ、お祝いをしてくれたそうですが、いままで育ててくれたのにちゃんと社会人になれなかったこと、世間一般的には順序が逆になってしまったことなどをHさんは気にかけていたそうです。
そして、妊娠が発覚したとき、それを受け止めパパになってくれた旦那様に普段言えない感謝の気持ちをオリジナルソングで伝えたいとおっしゃっていました。
Hさんとのお話し合いで伺ったこと
旦那様との出会いは、たまたまテスト期間か何かでいつもと違う時間の電車にのったときに一目惚れした男性。
もちろんお互い名前も知らない中、制服や特徴を頼りに友達伝いで探し当てたそうです。
しかも、ドキドキしながら初めて電話したら、彼の方も一目惚れをしていたようで同じく探していたらしく、ほぼ同じタイミングで連絡先を入手していたというなんともロマンチックな出会いがきっかけでした。
その後は、自然と付き合うようになったものの、大学の進学などもあり、一度は離れ離れになってしまったそう。
しかし、未来の旦那様はずっと新婦のことを探していたようで、SNSでHさんを見つけ、大学時代に再会。そしてまた2人はお付き合いを始めたそうです。
そんな彼は友達のことならなんでもするような男気のある人で、多くの友人に囲まれている人気者だそうです。
そして、Hさんとといるときはすこし心配症で優柔不断。
料理で少し手を切ってしまったと報告するだけで、仕事中でもあわてて電話をかけてくれる奥様想いの方で、普段レストランなどにいってもなかなかメニューを決めれない人なのに、子供ができた時は迷わず父になることを決断してくれたそうです。
それがHさんはとても思い出に残っていて、すごく感謝しているそうです。
そして元気に生まれてきてくれた男の子には煌（かがや）くような人生になって欲しいという願いを込めて「煌」という字をつけました。
そんな想いを聞いた私たちが作った歌
https://youtu.be/Lu1oRLnPgzk
タイトル：人生が煌くように
作詞、作曲歌唱：西畑 春之助
ピアノ・ギター・コーラス：金武 慶洋
企画：株式会社キュボス ブライダル事業部
※イラスト別
歌詞
出逢いは同じ車両の中
恥ずかしいけど一目で好きになっていた
制服を頼りに友達にも頼んで
見つけた！ 二人のタイミングで
愛の花を咲かそう いっぱい一緒に咲かそう
わがまま 泣き虫 私がんばるわ 宜しくね
三人で咲かそう この子の為にも咲かそう
ちっちゃい手のひらが大きなあなたと煌く（かがやく）ように
離れて生きる時もあったね
それでもやっぱり二人どうしても会えちゃうね
離れていたって忘れられなかった
私の旦那さまはあなただけ
パパになってくれて本当に本当にありがとう
大事な時は優柔不断じゃないんだね
三人で歩こう 仲良く笑って歩こう
ちっちゃい手のひらと大きな手のひらと私の手
愛を掴んだ
愛の花を咲かそう いっぱい一緒に咲かそう
わがまま 泣き虫 私がんばるわ 宜しくね
三人で咲かそう この子の為にも咲かそう
ちっちゃい手のひらが大きなあなたと煌くように
2人のロマンチックな出会いからパパになってくれたこと、家族三人で幸せになろうというメッセージを込めて西畑春之介が作詞・作曲をしました。
当日の様子はまたご報告します。
