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職場の方の結婚式に参加すると、その場に上司や先輩もいますよね。そこで、いつもの飲み会の調子でお酌をたくさんするのは避けた方がベターです。
あくまでも、あなたは招かれたゲストという立場。新郎新婦や両家のご両親がホスト役を務めます。そうした方々を差し置いてお酌に回るのは、逆に失礼になってしまうんです。
同じテーブルの上司や先輩のグラスが空いたら声をかける程度なら問題ありませんが、隣のテーブルの上司や先輩に何度もお酌にまわるのはやめましょう。
もしあなたが新婦友人として呼ばれたり、新婦と面識があったりしても、式や披露宴では一歩引いた姿勢を崩さないようにしましょう。
あなたの周りではフレンドリーなやり取りが普通でも、新婦の職場の方やご親族からの見え方に気を配らなければなりません。
新婦に話しかけたり一緒に写真を撮ったりするときは2人っきりにならないようにし、肩を組むなど体に触るのは避けましょう。
男性ならではの気をつけるべきポイントをご紹介しました。結婚式での失敗は、自分だけでなく新郎新婦にも迷惑をかけてしまう行為。失礼なミスをせずに楽しめる余裕を持ちましょう。