結婚式はヘアスタイルやドレスなど、おしゃれしたい部分がたくさん。
なかでも、ネイルに凝りたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、
実はネイルのデザインによってはマナー違反になってしまうんです。
今回は、無意識のうちにマナーを違反しないように、抑えておきたいポイントをご紹介します。
1.派手すぎるネイルはマナー違反
結婚式での主役は新郎新婦ですから、あなたのネイルが派手すぎで目立ってしまうとそれはマナー違反になります。
ビビッドな色をいくつも組み合わせたり、ストーンをたくさんつけるのはやめておきましょう。
2.ネイルが長すぎるとマナー違反
ネイルは長ければ長いほど存在感が増しますよね。
せっかくの結婚式だしと気合を入れてあまりに長いネイルをすると、それもマナー違反です。
自爪とギャップがありすぎるほどの長さは控えてください。
3.マナー違反になるキャラものネイル
結婚式ではシンプルなネイルが好まれます。
反対に、キャラものなどの特徴的すぎるものはマナー違反。
柄物にするにしても、ラインが一本入っている程度のシンプルなものがおすすめです。
4.明るい色でマナー違反を回避は…
実は、暗い色のネイルはマナー違反になってしまうんです。
新郎新婦のハレの日を祝う場ですから、ネイルも明るく華やかな色にしましょう。
黒、ダークグレー、ダークブラウン、ボルドーなどは避け、白やクリアピンクなどを使うといいですね。
5.親族としての出席ならネイルはシンプルに!
もしあなたが新郎新婦の親族として出席するなら、ネイルはしない方が無難です。
これは、親族はあくまでゲストをもてなすホストという立ち位置なので、飾りすぎるとマナー違反になるためです。
若い世代は何も思わなくても、年配の人には悪い印象を与えてしまう可能性があります。
ただ、最近では何もしないのも飾り気がないと思われる傾向もあるので、ベージュやクリアカラーなどできれいに整えるくらいがちょうどいいでしょう。
ネイルのマナー違反をさけてかわいく仕上げて
ネイルをするときに注意したい、マナーについてご説明しました。
細かいことを気にしたくないと思うかもしれませんが、あくまでもシンプルに綺麗に仕上げればそれでOKです。