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一方で、プロポーズがなかった女性は「別にいいけど、ちょっと寂しかった」という意見が圧倒的でした。
あえて「なんでプロポーズしてかれなかったの?」とは聞かないけど、心のどこかで「プロポーズされたかったな」と思っている人が多数。
今はあまり重要に思ってなくても、結婚生活が続いて喧嘩をしたときに「プロポーズもしてくれなかったしね!」とつい蒸し返してしまうこともあるようです。
自分でもそんなこと言っても仕方ないと思いつつ、どこか割り切れなさがあるのでしょう。
女子の本音を知って、「うちの奥さんはそんなこと思ってない」と信じつつ、内心ドキっとした人もいるのではないでしょうか?
そんな方に、プロポーズしそこねた男子諸君のために一発逆転で奥さんを喜ばせる方法をご紹介します。
1番おすすめなのが、結婚式でプロポーズすることです。
「今まできちんと言えていなかったから」と、披露宴の最中にサプライズでプロポーズの時間を設けます。
プランナーさんや司会者はそういうシチュエーションに慣れているので、大いに盛り上げてくれるはずですよ。
それに、みんなの前でプロポーズされたら奥様も喜びが倍増しそうです。
もし「もう結婚式なんて何年も前に終わったよ」なんて方がいたら、次の結婚記念日に改めてプロポーズしてみてください。
「今更恥ずかしい」という気持ちはわかります。でも、それ以上に「奥さんを喜ばせたい」とは思いませんか?
奥様も口では「今更なに?」なんていうかもしれませんが、内心では喜んでくれるはず。
「今までバタバタしてきちんと言えてなかったけど、いつもありがとう、結婚してくれて良かった」など、日頃の感謝と一緒に伝えるのがおすすめです。
プロポーズ無しで上手くいっている夫婦もいれば、プロポーズありで喧嘩ばかりという夫婦もいます。
プロポーズすれば必ずしも万事上手くいくということはありませんが、してもらえれば女子が喜ぶのはほぼ確実。勇気を出して、ぜひやってみてください。