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プロフィールブックとは、文字通り新郎新婦のプロフィールを記載したブック・パンフレットです。 そのため、結婚式に参加したゲストのためのアイテムであり、ゲストはこのプロフィールブックを見て、新郎新婦のことをより理解できるんです。 また、プロフィールブックの表紙のデザインは、ケースによっていろいろです。高級飲食店のメニューのようなものもありますし、新郎新婦の写真が前面に出たタイプもあります。その辺りは、自由に決めることができます。 また、プロフィールブックについては、プロフィールパンフレットという言われ方をされることもあります。
プロフィールブックは、確かに、新郎新婦のプロフィールを記載しますが、それだけでは寂しいですよね。 多くのケースでは、プロフィール以外にも多くのことが盛り込まれます。また、内容についてですが、あらかじめ決まっているわけではありません。 つまり、新郎新婦で自由に考えて決められるというわけです。中には、変わった趣向が凝らされたプロフィールブックもあり、その辺りは新郎新婦のカラーが出るところでしょう。
プロフィールパンフレットの作成については、業者に依頼することも可能です。 業者に依頼することのメリットは、負担の軽減です。 新郎新婦にとって、結婚式前というのは何かと忙しいです。そのため、「プロフィールブックをわざわざ作るのが大変!」という場合は、業者に依頼してしまうのもいいですね。 ただし、業者に頼む場合、コスト面のデメリットについて踏まえなくてはなりません。 具体的には、1部につき600円以上かかるケースが多いですので、100人を超える結婚式だと相当なコストになってしまいます。 そのため、業者に頼むかどうかは、よく相談した上で決めましょう。
手作りでプロフィールブックを作るのであれば、業者に頼む場合と比べて安上がりです。 その点がメリットですね。具体的には、1部につき200円以下におさまるケースが多いです。 そのため、コスト重視で結婚式を挙げたい場合は、手作りをオススメします。 ただし、手作りということになると、ある程度手間がかかります。 そのため、結婚式当日のゲストがとても多いのであれば、スケジュールをしっかり管理し、効率的にプロフィールブックを作成していく必要があります。 また、正確性も求められます。必要部数が多いからと言って、大雑把に作成してしまうのは、ゲストに対しての失礼になってしまいますね。また、一部一部丁寧に作ることについて自信がない場合、業者に依頼してしまう方がいいでしょう。
プロフィールブックの作成を業者に依頼する場合であっても、何から何まで業者が勝手に決めて作るわけではありません。 新郎新婦の案を踏まえ、作成されます。そのため、業者に依頼するにしても、手作りにしても、自信作と言えるようなプロフィールブックにできるよう頑張りましょう。 ゲストにとって好印象に映るような出来になっていると良いですね!