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春といえば、やっぱり桜。桜をモチーフに会場を飾り付けると、とっても華やかになります。 こちらは、まさしく豪華絢爛といった雰囲気の会場になっています。大量の桜が使われていますが、花自体が上品なのでギラギラした嫌な感じがせず、清楚な豪華さを演出しています。
この会場は、テーブルに枝ごと置くアレンジをしています。これなら和の雰囲気にもできますよね。和装での入場を考えている方には、こうした飾り付けがおすすめ。
桜を使えるのは、会場アレンジだけではありません。招待状から春の装いにすることで、ゲストの気持ちを高められます。 年配の方のウケもいいので、ぜひこうしたデザインのものを使ってみてください。
ウェディングドレスも、桜をモチーフにしてみてはいかがでしょうか。かなり華やかで、柔らかい印象の新婦になれること間違いなし。
夏の花の定番といえば、ひまわり。ウェルカムスペースや会場内にふんだんに使ってみましょう。 ひまわりを使うと、元気でハッピーな雰囲気になります。反対に、荘厳なイメージからは遠ざかってしまうので、自分の理想とのバランスを考えてみてください。
夏の風物詩の花火を、結婚式の演出としてやってみるのもおすすめ。とても華やかで思い出に残ること間違いなし。 また、「冬に外に出る」ことが必要な演出は、夏ならでは。秋に入るとドレスを着た女性ゲストは外に出ると寒くひんしゅくを買うこともあるので、そういった意味でもこの季節にしかできないといえます。
夏はビーチウェディングに憧れる新郎新婦が多いもの。でも実際に海でやるとなると、天候との兼ね合いなどリスクもあります。そこで提案したいのが、会場を海のように装飾する演出。このようにバルーンを上手く使うと、まるで海の中にいるかのようなデザインになります。
貝殻も、海を彷彿させる演出アイテムですね。貝殻を使ったフォトフレームを用意して、ウェルカムスペースにたくさん写真をおいてみるのはいかがでしょうか。100均でベースとなるフレームを購入し、貝殻を自分で拾って用意すればコストもかかりません。
夏ならではの演出アイテムとして使いたいのが、氷細工。見ているだけで涼しくなるので、暑い日にぴったりですね。高砂やウェルカムスペースに置くのも良いですし、デザートビュッフェを用意して、このようにフルーツをのせるのもおしゃれです。ずっと置いておくわけにはいかないので、プランナーさんにさげてもらう時間なども相談してください。
秋は実りの季節ということで、フルーツや野菜を使ったアイテムを使ってみるのがおすすめ。 こちらはリースの飾り付けとして、リンゴやオレンジなどが使われています。とってもナチュラルで、自然体の新郎新婦にぜひやってほしいですね。
秋は紅葉がきれいなので、前撮りを紅葉の中で撮影する新郎新婦が多いんです。 その秋の雰囲気を、ぜひ結婚式にも持ち込みましょう。メインテーブルに本物の紅葉をちらしてもいいですし、招待状をこんな風に作るのもいいですね。
元々欧米の文化でしたが、今ではすっかり日本でも定着したハロウィン。 これを結婚式の演出として使わない手はありません。ウェルカムスペースにお菓子を用意したり、ジャック・オー・ランタン(顔のついたカボチャ)を置いておくのもおすすめ。友人中心の結婚式なら、仮装をしての参列をお願いするのも楽しくなっていいですね。
秋に解禁されて大盛り上がりするのが、ボジョレーヌーボー。毎年ニュースになるほど、日本中で飲まれますよね。 せっかくなので、これを演出に使ってみましょう。メニューの一環として用意するのも良いですし、ビアシューターの代わりに、ボジョレーヌーボーをテーブルごとにゲストに振舞うのも喜ばれそう。
冬といえば雪ですね。本物の雪を使った演出もいいですが、結晶の形をしたアイテムを演出に使うのもいいでしょう。 こちらは雪のバルーンです。結婚式のメインカラーとなる白と相性がバッチリなので、ぜひこうしたデザインを使いたいですね。
冬のメインイベントといえば、やっぱりクリスマス。会場をクリスマスカラーに染めるのもいいですし、サンタさんに来てもらってはいかがですか。 プレゼント代わりにバルーンを配ってもらえば、ゲストみんなが喜びます。サンタさん役はプロを呼ばなくても、友人に頼めるでしょう。
会場に余裕があれば、ぜひともツリーを用意したいですね。これがあるだけで一気にフォトジェニックになり、ゲストみんながSNSに写真をのせてくれそうです。