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不安…。担当プランナーと「合わない…」と感じた時の対処法

大切な結婚式…。 殆どの人は、初めての結婚式なので、結婚式の準備は楽しみではあるものの 分からないことだらけで不安ですよね。 そこで、頼りにするのが結婚式場の担当プランナーという存在。 結婚式場を決定するのは、その結婚式場の雰囲気を気に入ったという理由の他に そのとき担当したプランナーの印象も大きく左右されますね。 でも、打ち合わせを始めてみると…違和感が…。 価値観が合わない、対応に不満がある。 そんな不安を抱いたとき、どう対処すべきなのでしょう。 今回は、そんなときの対処方法をご紹介します。 結婚式場でのプランナーの立ち位置 プランナーといっても、結婚式場によってプランナーの立ち位置が違っています。 まず「契約から打ち合わせ、結婚式当日」全てを一環して同じプランナーが担当する場合。 そして、「契約」「打ち合わせ」「結婚式当日」全て違うプランナーが担当する場合。 やはり、一番安心なのは、全てを一環して同じプランナーが担当してくれると信頼関係も築きやすく、安心出来ますよね。 しかし、全てが別の担当者である場合には、それぞれの場面にて得意分野であるプランナーが配置 されていて、場面場面で安心して頼れる存在でもあるんです。 プランナーのどこに不安を感じる? では、頼りたい相手でもあるプランナーに対してどんな時に不安や、不満を感じてしまうのでしょう。 ①連絡の返事が遅い 分からないことだらけの結婚式の準備。分からないから質問も沢山しますよね。 そんなときに、なかなかお返事がもらえないような状況になってしまうと わからないことが不安だけではなく、その不安を解消してくれない担当者に不満を感じてしまう状況になってしまいますね。 ②ミスが多い 特に多く聞かれるのが、見積もりに対するミスへの不安。 見積もりは、新郎新婦にとってはとても大切なコトです。 決して安い買い物ではない結婚式の費用は、出来れば打ち合わせの度に確認しておきたいですよね。 見積もりには、その打ち合わせの内容が反映され、今、自分達の結婚式がどの位の費用になっているのかが確認出来ます。 それが故に、担当プランナーが作成する見積もりにミスがあると「打ち合わせの内容、ちゃんと把握してくれているの?」という不安から、「この人、大丈夫…?」と担当者に対する信頼の欠落にもつながってしまいます…。 ③演出などの提案が無い 担当者に信頼を置けるポイントの一つとして、そのプランナーの知識や経験の豊富さで自分達をリードしてくれるかどうか。 新郎新婦のことを知ってくれて、それに合わせた演出プランの提案をしてくれるなら、更に信頼度はアップしますよね! しかし、こちらから何かお願いをしないと何もしてくれない…。など、プラスαの提案がないと折角結婚式のプロに頼んでる意味がないですよね。 担当プランナーには、自分達のことを理解してくれる、リードしてくれる、だから満足感や信頼を持つことが出来る、そんな関係でありたいですね。 プランナーの対応に不安を感じたら… 一生に一回の結婚式です。結婚式の準備は、不安なく楽しく準備がしたいですよね。 結婚式は誰のためでもなく自分達の結婚式です。不安を抱えたまま打ち合わせを進める必要はありません。 もし様々な理由から、担当プランナーに対する不安が拭いきれなくなったら そこは遠慮無く行動に移しましょう。 担当者を変更してもらう まずは、担当プランナーの上司宛に連絡を入れます。 そして、担当者を変更してもらいたい旨を申し出てください。 その際には、かならず明確な理由が必要ですので、連絡する前に今までの経緯などを 簡単にまとめておくと、スムーズに話が出来ますね。 経緯を説明した上で、担当者の変更を申し出てください。 申し出を受けた会場側は、変更依頼の内容にもよりますが、通常であれば その変更を依頼を受けた担当者よりもベテランのプランナーを代わりに担当者に当てる場合が殆どです。 また、お客様のセンスや年齢なども考慮し、そのお客様にべストだと思われる担当者を任命します。 ですので、担当者変更は新郎新婦のお2人にとっては、殆どの場合には好転的に変わることが多いのでひとまず安心出来るでしょう。 ②結婚式場をキャンセル→変更する 最終手段としては結婚式場を変更するという方法もあります。 しかし、この方法には新郎新婦に掛かるリスクが多くあるためあまりオススメは出来ません。 まず、キャンセルとなった場合には「キャンセル料」を請求される場合があります。 申込みの際に、申込金を支払っているかと思いますが、それも返金されない場合も…。 更に、これから再度結婚式場を探すという労力もなかなかなもの…。 担当者変更を申し出て、そこでの対応も不満が残るようであれば、最終手段として 結婚式場自体をキャンセルし、変更するという方法もありますが、 出来ればそのままの結婚式場がベストですよね。 新郎新婦に出来るコトは? 様々なトラブルなどに見舞われてしまわないよう、その時に新郎新婦が未然に防ぐコツがあります。 ①返答時期をこちらから指定する 自分達の担当プランナーは、自分達だけではなく、多くのお客様を同時に抱えている場合が殆どです。 沢山のお客様からの問い合わせに優先順位をつけて、返答していますので 問い合わせの内容から、返答が後回しになってしまうこともあります。 それを回避するために、こちらから返答時期を「いつまでに返事が欲しい」と明確に伝えておきましょう。 そうすると、担当者はそのときまでに返答するよう努めてくれるので、返答が遅いなどのストレスが軽減されますね。 ②こちらもメモを沢山とるなどして、見落としを防ぐ 打ち合わせは一度に数時間を要します。一度に沢山のコトを決めないといけないので、 担当プランナーも気を付けながらも、打ち合わせ内容を失念してしまうこともあります。 それをお互いに防ぐために、新郎新婦側もこまめにメモを取るなどして 打ち合わせないように抜けが無いように気を付けましょう。 ③アドバイスして欲しいことを、簡潔に整理して伝える 担当プランナーも2人のためにと、色々考えてはいるかもしれませんが、それが新郎新婦が思うものとズレがある場合もあります。それが、提案内容の相違にもつながってしまい、価値観の違いとなってしまいます…。 結婚式に対して、自分達のこだわりやポイントとしておきたいことなどは、明確に簡潔に伝えるようにしましょう。 そうすれば、担当プランナーもそれに合わせてプロの視点から提案がしやすくなり、信頼の構築にもつながります! まとめ 結婚式当日だけを楽しむのではなく、 結婚式の準備から楽しむことが素敵な結婚式にもつながります。 そこには、担当プランナーとの信頼関係が不可欠ですよね。 小さな不安の段階であれば、担当プランナーにその旨伝えるのも方法の一つです。 それでも難しい場合には、担当プランナーの上司へ。 一人で抱え込むことはせずに、周りへの相談や行動で心配を払拭し、結婚式の準備も楽しんでくださいね♩
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