結婚式は女性の憧れですが、いざ挙げるとなるとやるべきことは多くあります。
自分たちが主役というだけあって、細部まで気を配らなければなりませんし、何かと疲れますよね。
ただ、当日の結婚式をより良いものにするためにも、事前準備は重要になります。そこで、この記事では「前日」における準備面のポイントをご説明したいと思います!
結婚式前夜にやっておきたいこと
ポイント①:協力者に改めて挨拶をしておこう!
結婚式ですから、新郎新婦だけの力ではできませんね。式の進行中に、友人や知人に協力してもらう場面も多いのではないでしょうか。そのため、その人たちに対してきちんと挨拶しておくことが大切です。もちろん、お礼については協力を頼んだ時に言ってあると思いますが、前日に改めて「明日はよろしくお願いします!」という言葉を伝えておきましょう。こういったことは、相手が気持ちよく協力できるようにするために必要ですし、一種の準備だと思いますよ!
ポイント②:当日の流れを再確認しよう!
結婚式の進行については、スムーズなことが望ましいです。
そうならないようにするためにも、当日の流れを入念に確認しておく必要があるでしょう。もちろん、進行上の責任が新郎新婦だけにあるわけではなく、式場側の対応こそ重要になります。
ただ、新郎新婦がきちんと式の流れを把握した上で、迅速に動くことができれば、式自体も上手くいきやすいです。
ポイント③:持ち物をチェックしよう!
結婚式当日に持っていくものは色々とありますよね。その全てを忘れずに持っていければ何の問題もありませんが、うっかりということも考えられます。
時間がない中で、忘れ物を取りに戻らなくてはならないようではマズいですよね。
そのため、持っていくべきものを前日に整理しておきましょう。万が一のことを考え、入念に確認しておくことが大事なんです。
結婚式の前日にすべきでないこと
結婚式の前日に余計なことをしてしまったがために、満足のいく式にならなかったというケースもあります。そこで、この節では「前日にすべきでないこと」について説明していきます!
慣れていない場所のシェービングはしないように
前日にシェービングをしてしまうと、肌が炎症を起こしてしまった場合に、その炎症を当日まで引きずることになる可能性があります。赤くなった肌をゲストに見られてしまうのは、すごく嫌ですよね。そういった可能性を踏まえ、前日のシェービングはやめておきましょう。
お酒を飲むのは控えめに
景気づけということで、前日にお酒を飲んでしまう人もいるかもしれませんが、極力控えた方がいいです。なぜなら、翌日に顔がむくんでいる可能性があるからです。むくんだ顔で結婚式を迎えてしまうのは、本人が一番嫌だと思います。そのため、翌日のコンディションのことも考慮し、飲酒は控えましょう。
まとめ
この記事では、結婚式前日のポイントを見てきました。少しでも良い式にするためにも、前日にできる限りのことをやっておくべきだと思います。前日の準備を怠ったがために当日失敗した例というのもありますので、最終確認などはしっかりやっておきたいですね!