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こんな風に、ビーチをバックにした婚姻届けならとても思い出になりそうですよね。
ディズニーファンの二人なら、こんなデザインもおすすめ 婚姻届の余白部分は好きに使えるので、大切な友人や親族からのメッセージを書いてもらうのもいいですね。 どんな婚姻届にしようかなかなか決められないなら、テンプレートを使ってみてください。ネットには無料で使えるテンプレートがたくさんあるので、それをそのまま使ったり、参考にするとかんたんにかわいく仕上がります。 また、オリジナルを作るときは用紙をA3にしなくてはならないので、その点は気をつけましょう。 自宅にプリンターがない場合は、ネットプリントなどを有効活用すれば問題なく提出できます。 ハート型にしたいなどという声もあるのですが、そうした形の変更や切込みは、認められません。また、和紙などに印刷すると内容が消えてしまう可能性があるので、コピー氏や上質紙に出すように気をつけてください。
婚姻届の提出場所は、二人のどちらかの本籍地か所在地となります。とはいえ、所在地は一時的に滞在している場所でもOKなので、実質はどこに出しても受理されるんですね。提出の際は、婚姻届けの他に戸籍謄本か戸籍抄本が必要。どちらがいるのかは、各自治体のホームページにて確認してください。
もしも婚姻届に不備があった場合、訂正印があればその場で修正できるので、旧姓の印鑑を用意しましょう。これがないとまた書き直しになり、せっかく決めた入籍日に提出できない可能性も出てくるので必ず持参してください。最後に、身分証明書も持っていきましょう。
提出はどちらか片方のみが出しに行っても、また代理人が出しても問題ありません。さらに、遠方の役所に出したい場合、郵送での受付もやっています。婚姻届を扱う部署宛に送りましょう。
婚姻届は、一部の出張所を除き24時間受け付けてもらえます。土日祝日でもOKです。役所が終了した時間以降は、夜間受付で預かってもらえるんです。しかし何か不備があった場合、後日修正し、きちんと受理された日が入籍日になってしまうので要注意。
プロポーズの後は結婚式の準備や両家顔合わせなど、何かとドタバタしがち。そこでこうした実際的な手続きをおろそかにしてしまう可能性も。しかし、婚姻届を出さないことには二人は夫婦になれません。ですからまずは、しっかりと提出するようにしましょう。