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プロポーズから入籍までの日数ってどれくらい? 入籍までにやっておきたい5つの事

プロポーズされた! その余韻に浸りたいところですが、現実のことを考えていかなくてはいけないですよね。 次に考えなければいけないのは結婚式?入籍? ■入籍のタイミングって? 結婚式前に入籍するカップルがほとんど 当事者でないとなかなか真剣に考えないことの一つ・・・。 それが「入籍のタイミング」です。 結婚式の日程は式場と相談して決めると想像できますが入籍は結婚式の前にするのか、それとも後にするものなのか? 正式にはどちらにしなくてはいけないと決まっているものではありません。 しかし、ほとんどのカップルが結婚式の少し前に入籍をすませています。 結婚を機に転居やハネムーンなど何かと契約事が増えますよね 結婚はどちらかのお家に入りどちらかが名字が変わるわけですから契約前に入籍をしておけば何かと手間が増えずに済むという理由が大きいと思われます。 結婚式のあとに入籍をするカップルは少数派とはいえ、きちんとした理由が存在します。 それは両親から婚前の入籍はしないでほしいと希望があるケースがあるからです。 結婚は二人だけの問題ではありませんから、きちんと両家との話し合いが必要ですね。 入籍についてよくある疑問の一つは「結婚記念日」です。 入籍した日なのか、結婚式をした日なのか? 一般的には入籍した日が結婚記念日となるようですが、皆に祝ってもらった素敵な日として結婚式の日を記念日とするカップルもいるようです。 こだわり派は結婚式の日に入籍する!なんていうこともできます。 しかし、結婚式の日は想像以上に忙しいので、よほどしっかりスケジューリングしておかないと難しいのでご注意を! プロポーズから入籍までの日数 入籍は結婚式の少し前にすることが多いのでプロポーズから結婚式までの日程で考えるとだいたい3か月~半年くらいの日数が多いようです。 慎重になりすぎてプロポーズからの時間をあけすぎてしまうと、考えすぎてマリッジブルーになったりすることもありますので、やるべきことが終わったら入籍の日程を決めてしまう方が妥当といえそうです。 ■プロポーズから入籍までにやるべきこと
  • 結婚式についての話し合い
まず、お互いが結婚式についてどのように考えているのか意見交換が必要です。 どのくらいのゲストをお呼びする結婚式にしたいのか? 場所は自分たちの地元なのか?リゾート婚なのか?海外なのか? そもそも結婚式をしないことも視野にいれたほうがよいのか? ここではあくまで2人の意見。 両親への挨拶に行く前に2人としてはこんな風に考えている、と話しができるほうがスムーズに事が進みます。 ここで話が盛り上がりすぎて両親への挨拶前に結婚式場への下見に行ったりしないように注意してください。 両親挨拶前の下見は後に両家破断になったりしたケースもよく聞きます。
  • 両家両親への挨拶
今は結婚前に相手の親御さんと面識のあることも多いようですが、結婚の挨拶は改めてきちんとする必要があります。 特にお嫁にもらう場合の男性が女性のお家へのご挨拶はよくテレビで見る堅苦しいくらいのプロポーズでもよいでしょう。 「まあそんなに緊張しないで・・・。」と親御さんに言ってもらえるくらいが今後おつきあいをしていくうえで、適切といえるでしょう。 また、2人の間で話し合った結婚式のイメージなどもここである程度伝えると二度手間、三度手間にならずに準備をすすめることができそうです。
  • 両家の食事会など顔合わせ
結婚式で両家の両親が初対面ですと、新郎新婦本人たちは不在のため親同士がとても気まずい思いをすることになります。 昔は結納を行い顔合わせとなっていましたが、今は結納という存在すら知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 形式ばったものでなくてもよいので、どこかレストランの個室をとりそれぞれの家族を紹介しあえる食事の場を作る必要があるでしょう。
  • 結婚式場探し
両家へ挨拶がすみ、両親の結婚式の希望を聞くことができたら早速結婚式場探しを開始しましょう。 結婚式場の決定は入籍後でも問題ありませんが、同時並行ぐらいで進められる方が効率よく進められそうです。 結婚式場が決まったらすぐに両家両親へ報告するのも、忘れてはいけませんよ。
  • 親しい友人へ結婚報告
親しい友人はどこまで?とくくりも難しいところですが、友人として結婚式に招待することを考えているようだったら結婚式の招待状が届く前に電話などで知らせるほうがよいでしょう。 その際はだいたいの結婚式の日程も話ができると出席していただきやすくなりますね。 ■まとめ 入籍の前にしておかないといけないこと、・・・。 総括するとズバリ 両家の両親に対してきちんとしたけじめをつけておくこと でしょう。 今は入籍だけするジミ婚など結婚がどんどん手軽にできるようになっているような錯覚に陥る時代です。 新しい家族が誕生するということについて、その家族全員が納得して新生活を出発できるように準備を進めていくことが大切ですね。 入籍というタイミングでこれからの二人について一人ゆっくり考えるたりする時間があったらそれもしておくべきことの一つといえそうです。
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