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結婚式に欠かせないお花ですが、ドライフラワーを使うとレトロな雰囲気が一気に加わります。ウェルカムスペースや会場内に使うお花は、ドライフラワーに統一してみてはいかがでしょう。
ブーケに使う花は、色を使いすぎないようにしましょう。 白を基調にしながら、葉っぱのグリーンを活かしましょう。色は強くないピンクやブルーがおすすめ。 ショッキングピンクや真っ青なお花は、ポップなイメージになってしまいます。
新婦の雰囲気をレトロにするには、ヘアスタイルが重要です。キラキラのヘアアクセをつけたりきつく髪を巻くのではなく、1960年代あたりを意識すると素敵に仕上がります。
和装のときも、レトロなヘアスタイルにしましょう。きっちりまとめすぎるとフォーマル感が強くなってしまうので、上手に遊び心を出すのがポイント。
ウェディングドレスの袖が長いと、レトロっぽさをアップできます。気に入ったドレスがノースリーブタイプだったら、レースの長いグローブをつけるのもいいですね。全体的に露出をおさえるとレトロになるので、そこをポイントに選んでみましょう。
レトロな招待状を作るなら、シンプルなデザインにするのが一番。色はあまりたくさん使いすぎず、文字も細身で最低限のものだけいれましょう。柄は、花やリボンなどオーソドックスなものがおすすめ。
席札は、大抵紙でできています。しかしあえて布を使ってカリグラフィーで名前を書くと、レトロな雰囲気を演出できます。白×ゴールドのシンプルな色使いも素敵ですね。
生クリームたっぷりのケーキに、いちごが山ほどのっているのが王道のウェディングケーキ。 しかしレトロにしたいなら、どちらも控えめにしましょう。また、いちごではなくオレンジなどを使うとちょっと変わったレトロなケーキができますよ。
アンティーク調の家具や小物を使うと、レトロな雰囲気になります。 こちらはからのウイスキーボトル。お花を入れても良いですし、受付において羽ペンを入れるのもいいですね。
ウェルカムボードを年季の入った板で作ったもの。王道の黒板もいいですが、歴史を感じる板を使うことでレトロな雰囲気を上手く出しています。