結婚式のクライマックスである、
両親への花束贈呈。このとき、ご両親へ贈呈するお花は何を選びますか?
こだわりたいけど、普段お花をあげる機会が少ないからどうすればいいかわからない…と皆さま迷うのではないでしょうか?
そこで、
両親への贈呈用花束の選び方や、
一風変わった似顔絵フラワーについてご紹介します!
①両親が好きな花
両親が好きなお花があるなら、ずばりそのお花を上げるのがベストですね!贈呈の際は司会者に「感謝をこめて、ご両親のお好きな○○のお花を選びました」と紹介してもらいましょう。
②両親が好きな色
両親の好きなお花は特にない、という方は
「好きな色」に合わせてみましょう!
定番のバラやガーベラ、カーネーションなども実はカラーバリエーションが豊富です。お花によりますが、青や緑などの寒色もちゃんとあります!
お母さんの好きな色+お父さんの好きな色の組み合わせにしても素敵ですね。ラッピングも好きな色に合わせてあげると、より愛情のこもった花束になるはずです。
③花言葉
より感謝の気持ちを込めたい、という方は
「花言葉」で選んでみましょう!
例えば、感謝の気持ちであれば下記のようなお花が代表的です。
・バラ(赤が「愛情」、白が「深い尊敬」)
・カーネーション(「母への愛」、「感謝」)
・ダリア(白が「感謝」)
・ガーベラ(ピンクが「感謝」)
こちらも贈呈の際に、司会者の方に花言葉を紹介してもらいましょう。
④式の雰囲気、コンセプト
統一感のある式にしたい、という方は
「式の雰囲気、コンセプト」に合わせてみましょう!
例えば、
明るく和気あいあいとした雰囲気の式であれば、
ヒマワリや
ガーベラ。
上品で格式高い雰囲気の式であれば、
コチョウランや
カラー。
手作り感あふれる可愛らしい雰囲気の式であれば、
カスミソウや
マーガレット。
王道の
バラなら、色を会場のカラーに合わせれば、どんな式でもぴったりです。
⑤似顔絵フラワー
花束ではなく、
似顔絵や動物などのデザインにお花をカスタマイズしてくれるサービスがあります!
こちらで、ご両親の似顔絵で作成してもらいプレゼントすれば、もらった方も印象に残り、思い出深いプレゼントになるでしょう。
より思い出に残る式にしたい方は、注文してみてはいかがでしょうか?
ご両親へ、めいっぱいの感謝を込めて!
花束贈呈は、今まで育ててくれたご両親への感謝の気持ちを伝える、数少ない機会です。
そんな機会だから、とっておきのお花を用意して、感謝を表現したいですよね。結婚式は他にも準備に大忙しですが、めいっぱいの感謝を込めてお花を用意しましょう♪