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結婚式のメイクで大事なポイント3つ!抑えておきたいメイク方法

結婚式のメイクは、普段通りのメイクだととてももったいないです。 なぜなら、結婚式はいつもより華やかな服装や空気に囲まれて写真を撮ったりして、華やかな化粧がとっても映える機会だからです。 また結婚式は、食事やお喋りをする上に長丁場で、化粧崩れしやすくなっています。いつも以上にメイクの崩れには気を付けなければなりません。 そこで、結婚式のメイクについて、3つのポイントと、スキンケアからチークまでの押さえておきたいメイク方法をご紹介します!

3つのポイント

まず、結婚式メイクに大切な3つのポイントをまとめておきます。

①とにかく崩れにくく!

結婚式でしょっちゅう化粧直しに席を立っていては勿体ないです。せっかく楽しい会ですから、食事やお喋りをしても崩れないよう、二次会まで綺麗でいられるよう、崩れにくさを重視しましょう。

②華やかな印象で!

結婚式はおめでたい席、新郎新婦はもちろん、会場の雰囲気や出席者の格好も華やかさにあふれています。そんな空気に合った華やかな化粧をして、おめでたい雰囲気をより醸し出しましょう!

③普段よりしっかりめに!

普段ナチュラルメイクの方は注意です。あまりナチュラルだと、服装や周囲の華やかさに負けてメイクが目立ちません。お肌トラブルをしっかりカバーすることはもちろん、眉や目、唇など普段より少しだけ強調するようにしましょう。

具体的にどうすれば?各段階のメイク方法!

崩れにくく、華やかに…じゃあ、具体的にどうすればいいの? スキンケアからチークまで、各段階ごとの注意点とポイントをご紹介します。

スキンケア

いきなりメイクをするのではなく、まずはしっかりとスキンケア。乾燥は化粧崩れの原因となります。かならず化粧水やパックでお肌を保湿しましょう。 保湿をしたら、お肌になじむまで10分~20分ほど放置しましょう。余分な化粧水はコットンで軽く抑えて取り除きます。

下地・ファンデーション

下地も、崩れにくさを重視して選びましょう。また、毛穴などがしっかり隠れるよう多めに、ムラなく塗っておくと安心です。 下地は、両ほほ、鼻の頭、おでこ、顎の5点に乗せ、顔の中心から外側に向かうように伸ばしましょう。伸ばしたら、手で顔を覆い、手の体温で下地を肌になじませると良いです。 BBクリームは、下地とファンデーションの役割を兼ね、肌トラブルをしっかりカバーしてくれるためおすすめです。 パウダーファンデーションを使う場合ははたき込みながら、目じり、口元、小鼻まですみずみをカバーしましょう。

アイメイク

アイライナーをする場合は、まつ毛のあいだまで丁寧に描きましょう。ドレスがカワイイ系であれば薄く控えめに、大人系であればきりっとしっかり目に描くとぐんと雰囲気が出ます! アイシャドウをする場合は、ラメの入っているものが手軽に華やかさを出せます!ピンク、オレンジ、ベージュ、イエロー系など、おめでたい席にぴったりの明るい色を選びましょう。仕上げにゴールド系のラメを軽く乗せると、パーティ感が出ます! マスカラをする場合は、感動の涙で落ちないようにウォータープルーフを選びましょう。涙もろい人は、下まつ毛はマスカラなしの方が、黒い涙にならずに済むかもしれません!事前にまつエクをしておくと落ちる心配もなくより安心です! アイブローは、普段細めの人は少し太めに、眉尻が短めの人は長めにしていくと華やかになります。ただしクッキリ眉ではなく、適度にぼかして自然な眉にしましょう。髪の色になじむ色を使うことも大切です。

リップ

結婚式は食事をするため、落ちにくさ重視で選びましょう。かといって、グロスをたっぷり塗ってしまうと、テカテカで目立つ上に食事がしにくいです。多く塗らなくても発色の良いものを選びましょう。 おすすめは「リップティント」です。リップティントとは、「塗る」というより唇を「染める」リップです。唇になじんで、体温によって自然な発色をし、かつ落ちにくいので結婚式にはうってつけです!(リップティントは比較的刺激が強いため、唇が痛んでいたり唇に合わないときは使用を控えましょう)

チーク

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