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いきなりメイクをするのではなく、まずはしっかりとスキンケア。乾燥は化粧崩れの原因となります。かならず化粧水やパックでお肌を保湿しましょう。 保湿をしたら、お肌になじむまで10分~20分ほど放置しましょう。余分な化粧水はコットンで軽く抑えて取り除きます。
下地も、崩れにくさを重視して選びましょう。また、毛穴などがしっかり隠れるよう多めに、ムラなく塗っておくと安心です。 下地は、両ほほ、鼻の頭、おでこ、顎の5点に乗せ、顔の中心から外側に向かうように伸ばしましょう。伸ばしたら、手で顔を覆い、手の体温で下地を肌になじませると良いです。 BBクリームは、下地とファンデーションの役割を兼ね、肌トラブルをしっかりカバーしてくれるためおすすめです。 パウダーファンデーションを使う場合ははたき込みながら、目じり、口元、小鼻まですみずみをカバーしましょう。
アイライナーをする場合は、まつ毛のあいだまで丁寧に描きましょう。ドレスがカワイイ系であれば薄く控えめに、大人系であればきりっとしっかり目に描くとぐんと雰囲気が出ます! アイシャドウをする場合は、ラメの入っているものが手軽に華やかさを出せます!ピンク、オレンジ、ベージュ、イエロー系など、おめでたい席にぴったりの明るい色を選びましょう。仕上げにゴールド系のラメを軽く乗せると、パーティ感が出ます! マスカラをする場合は、感動の涙で落ちないようにウォータープルーフを選びましょう。涙もろい人は、下まつ毛はマスカラなしの方が、黒い涙にならずに済むかもしれません!事前にまつエクをしておくと落ちる心配もなくより安心です! アイブローは、普段細めの人は少し太めに、眉尻が短めの人は長めにしていくと華やかになります。ただしクッキリ眉ではなく、適度にぼかして自然な眉にしましょう。髪の色になじむ色を使うことも大切です。
結婚式は食事をするため、落ちにくさ重視で選びましょう。かといって、グロスをたっぷり塗ってしまうと、テカテカで目立つ上に食事がしにくいです。多く塗らなくても発色の良いものを選びましょう。 おすすめは「リップティント」です。リップティントとは、「塗る」というより唇を「染める」リップです。唇になじんで、体温によって自然な発色をし、かつ落ちにくいので結婚式にはうってつけです!(リップティントは比較的刺激が強いため、唇が痛んでいたり唇に合わないときは使用を控えましょう)