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結婚式でのストッキングのマナーは?穴あき・伝線対策とおすすめストッキングブランド!

結婚式お呼ばれの際に欠かせないのはストッキング。でもストッキングにもマナーがある、というのをご存じでしょうか? 何にでもマナーマナーって…とうんざりするかもしれませんが、まだまだ気にする人がいるのも事実です。 新郎新婦や周囲の人に、お祝いの気持ちがまっすぐ伝わるように、ストッキング1つにも気を遣いましょう。 今回は、ストッキングのマナーと、穴あき・伝線対策人気のストッキングブランドをご紹介します。

まず、ストッキングって必須?

必ず履きましょう!結婚式に限らず、いろいろな場面においてストッキングを履くことはマナーですね。 夏でムレが気になる人は、ひざ丈、ひざ上ストッキングなどで少しでも涼しくしていきましょう。

黒はどうなの?

黒いストッキングは、フォーマルな結婚式ではあまり望ましくないです。(黒はおめでたい席に良くないとされるため) ですが、近年はカジュアルめの結婚式や二次会ではあまり気にされなくなっています。 見栄えで言えば、黒でも薄めのストッキングならドレスにも映えるでしょう!

寒いからタイツで行きたい…

寒いからと言って厚手の黒タイツはNGです。透け感のない真っ黒なタイツはお祝いの席にはふさわしくないとされています。 どうしても寒い場合は、ストッキングを2枚履きする、ベージュのタイツにする、足が隠れるパンツドレスを着る、などの対策をしていきましょう。 ちなみに、一般的には30デニール未満のものがストッキング、30デニール以上のものがタイツと呼ばれています。

穴あき、伝線対策

ストッキングで心配なのは穴あき、からの伝線…ですよね。少しでも穴が開いてしまったら、不安で仕方ないですね。 そこでストッキングの穴あき、伝線対策をご紹介します。

①予備を持っていく

当然の対策のようですが、結婚式はいろいろと準備をするうえで、予備のストッキングを忘れがちです。 丸めておけばかさばらないので、お呼ばれ用のバッグに常に入れておきましょう!

②穴が空いたら透明なマニキュアを塗る

マニキュア??とお思いかもしれませんが、穴あきにはマニキュアが有効なのです。 穴が空いたら、穴の周りに透明なマニキュアを塗って、しっかり乾かしましょう。 そうすることで、穴の周りの繊維が固まって、伝線になりにくくなります! こちらもバッグに常備しておきましょう。(キャップはしっかり閉めておくこと!!)

人気のストッキングブランド

ストッキングのブランドにもいろいろとありますよね。ですが、特にこだわっていない人も多いのではないでしょうか? 近年は、いろいろな機能を持つストッキングが販売されていますので、お気に入りを見つけてみましょう!

ASTIGU(アスティーグ)シリーズ/ATSUGI

「肌」「輝」「強」「透」「圧」などのいろいろな機能ごとに商品を展開しているアスティーグです。 伝線が気になる方は「強」、素肌感が欲しい方は「肌」、引き締めたい方は「圧」…など、こだわりの1枚を選んでみましょう。

SABRINA Shape fit/GUNZE

ちょうど良い引き締めが欲しい方は、「グラデーション着圧」が売りのこちらがおすすめです。 「グラデーション着圧」とは、足の部位によって適切な着圧が設定されていることです。 足首は13hPaとしっかりめの着圧で、太ももへ向かうにつれてゆるんでいく設計になっています。

メディキュット スレンダーマジック/Dr.Scholl

どうしてもむくみが気になる!足を細く見せたい!という方はこちらの着圧ストッキングをおすすめします。 美脚モデルの菜々緒さんがCMをしているように、「足を美しく魅せる」ことを重視し、引き締め効果が高めのストッキングです。

Manzoku/Fukusuke

締め付けが苦手、という方はこちら。足にゆったりとフィットする設計のため、履いた時の心地よさは抜群です。 値段は高めなぶん、穴あきしにくいと評判も高いです。

お祝いにふさわしい足元で!

準備の手間もさることながら、ストッキング代も馬鹿にならないので、女性は大変ですよね。 しかし、ストッキングひとつとってもビシッと決めていくことで、自分も気持ちが良いものです。 お祝いの席にふさわしい足元で、堂々とお祝いしましょう!
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