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人前式とは、神様ではなく結婚式に参加してくれたゲストに永遠の愛を誓うスタイルの結婚式です。かなり自由度が高くアレンジが色々出来るので、格式ばったものではなくカジュアルに挙式をしたい人にとってはおすすめ。また、国際結婚などでお互いの宗教が違っても安心です。 教会や神社に行かなくても良いので、例えばパーティ会場やレストランなどで結婚式をして、そのまま披露宴に突入なんてことも可能です。服装も、ウェディングドレス&タキシードにこだわらなくて大丈夫。自分たちらしいスタイルを選んでみてください。 人前式では、「私○○は、~~~を誓います」という誓いの言葉も自分たちで考えられます。だから、「○○くんを癒して、素敵な奥さんになることを誓います」「浮気せず仕事帰りはまっすぐ家に変えることを誓います」なんてセリフでもOK。 最後は結婚証明書にサインして、結婚成立となります。ちなみに、親や仲人さんに立会人をしてもらうこともできるんです。二人を取り持ってくれた方などいれば、お願いしてみるといいかも。View this post on Instagram
いわゆる結婚式といわれてイメージするのが、教会式のスタイルでしょう。十字架のある教会で、バージンロードを歩き、神父さんと神様に愛を誓います。 新郎新婦は、ウェディングドレスとタキシード姿。しっかりとベールダウン・アップをしますし、とても荘厳な雰囲気で、いわば伝統的だといえますね。ゲストの方には、賛美歌を歌ってもらったり、フラワーシャワーをやってもらったりします。 教会で行うので、使用料や神父さんの派遣料など込み込みで、10万~20万円ほどかかるでしょう。昔からあるスタイルなので、親族や上司なども納得の結婚式です。View this post on Instagram
日本で古くから伝わるスタイルなのが、神前式。参列できるのは家族だけで、家同士のつながりという意味合いが強くなります。 神職さんに祝詞をあげてもらい、お神酒で三々九度をいただきます。夫婦で誓いの言葉を交わしたら、玉串礼拝をして、巫女さんの舞で奉納。 こんな風に、かなり形式ばっていて、伝統的なやり方です。場所は、神社か結婚式場の神殿で行われるでしょう。費用は5万円ほどなので、教会式よりもリーズナブル。新郎新婦は五つ紋付羽織袴と白無垢に身を包みます。View this post on Instagram