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堅苦しくなりすぎないように、日頃の二人のやりとりに少し触れると場が和み、ゲスト達がこれからの日々も見守ってあげたいと思うような微笑ましい空気になります。
【例】 新婦『いつもお風呂の電気をつけっぱなしにして出てくるけど、そんな○○君がこれからも大好きです』新郎『愛情の明かりも永遠についたままです』
普段の二人の空気をユーモアで共有することで、ゲストとの間に暖かい距離感を演出できます。但し周りが引いてしまったり、心配してしまうような極端なネタは避けましょう。
お互いの名前を繋げてあいうえお作文を作ると、ユニークな誓いの言葉が出来ます。名前という、互いに愛着がある響きを使うことで、約束にさらに特別感が生まれます。
【例】 『あゆみ』と『たくや』の場合 あ 愛しあう二人はいつまでも仲良く ゆ 夢を一緒に追いかけ続け み みなさんへの感謝を決して忘れずに た 楽しく正しく夫婦としての思いやりを持ち く 苦しい時も互いを励ましあいながら や やっぱり相手はこの人しかいないと思い合える日々を作り続けます
自分たちで言葉を考えることによって思い入れのある誓いになり、見ている家族や友人たちも寄り添いやすくなるかもしれませんね。
家族や友人に投げかけてもらうことで、場の一体感を演出できます。サプライズとして、例えば新郎の友人から新婦にアドリブで質問をしてもらうのも面白いかもしれません。
【例】 新郎の友人から新婦へ 『○○君は会社でもバリバリ仕事をしてみんなから信頼されていますが、カラオケでは立って踊りだすとマイクを離しません。そんな彼も暖かく見守り、一緒に踊ってあげることを誓いますか?』新婦 『はい。誓います』
家族からの問いかけに新郎新婦が答える場合は、その姿が大きな感動を生み、より一層素晴らしい式になるでしょう。