今回は結婚式や入籍の話はまだ全然決まっていない。でも彼女からしたら「もう○年経つし結婚とかどうするんだろう」「子供も早く産みたいし」「私から結婚のアプローチをするのはちょっと気が引ける。。。」といったお悩みを抱えている方は多いと思います。
そこで今回は結婚したい・男性に決意してほしいと悩んでいらっしゃる女性に向けてまわりの男が決意した瞬間をご紹介していきます。なかなか女性主導では作り出しにくい結婚へのきっかけですが、チャンスがあれば是非アプローチしてみましょう
転勤が決まったときに結婚を決意
結構定番ですね。彼氏が転勤になると決まれば二人は別れるか、遠距離恋愛か、付いていくかの3択になります。もちろんあなたからしたら、働き先があるかもわからない、知り合いもいない土地に引っ越すとなると非常にためらうものはあるかもしれませんが、勇気をもって「私も着いていって支えたい」という一言が大事なのではないでしょうか。転勤についてきてくれるとなると、それは彼氏側も責任をもって幸せにする決意=結婚への決意もできるんじゃないでしょうか。
出世が決まったときに結婚を決意
これはなかなかおおっぴらには公表していないと思いますが、結構周りではいます。結婚はいまだに男性が養っていくというイメージ(これは差別とかではなく男性側の責任感)がある分、今の給料や立場で幸せにできるか、なんてことも悩んでいたりします。そのタイミングで出世が決まる(≒昇給する)や新しい職場に仕事がきまることで将来に対する自身がわき、結婚へ踏み切れるのではないでしょうか。
友達の結婚式に参加したときに結婚を決意
これ独身男性が結婚式に参加すると間違いなく会場で「俺も結婚したくなってきた」と言っています。もちろん彼女持ちの方も。やはりみんなから祝福されて幸せそうな二人を見ていると結婚に対するプラスのイメージが醸成されて結婚へ前向きになると思います。彼氏が友人の結婚式に参加したら是非畳み掛けましょう(笑)そのままウェディングフェアデートです。
自分が病気になったときに結婚を決意
世の中の普通の男性なら1年に一回くらいは風邪を引いて寝込んだりすることもあると思います。私の友人もそうでした。いままで友人は同棲せずに2年ほど交際を続けていたそうですが、ある日風邪を引いている時に彼女が家に看病しに来てくれたときに結婚を決意したそうです。
弱っているときに料理を作ってくれたり、看病してくれたりして、将来一緒に過ごすイメージが湧いたんだそうです。
自分が他のことで悩んでるときに結婚を決意
こちらは上の病気のパターンとちかいですね。やはり男性は仕事で気を張り詰めていることも多い分、家に帰ったときや彼女さん嫁さんと一緒に過ごすときはリラックスしたい、たまには弱音を吐きたい瞬間もあります。そこでこの子なら辛い時に一緒にいてくれる、心の支えになってくれる存在だ!と思えたら自然と結婚したいと思うようになるのではないでしょうか。
他の男にとられそうなときに結婚を決意
こういうのも意外にあるみたいですね。友人は「なんかモテてるっぽいし、結婚願望強めだったからこのままだとやばいと思って結婚した」と言ってましたが、やはり彼女が好きなら他の人にアプローチされていたらいい気はしませんし、焦ると思います。そこで結婚を決意するパターンも多いみたいですね。だからと言って、モテるアピールをして気を引こうとすることを嫌う男性は非常に多いので、やり過ぎ注意です!
子供ができたときに結婚を決意
これはとても素敵なきっかけですね。順序が〜とか言う人も今やもう少ないでしょう。二人の間にできたお子さんがきっかけになることは私の周りでも非常に多かったです。なおかつ、その人達って今でもすごく幸せそうに暮しているんですよね。順序なんて、二人+一人の幸せには関係ないんだなぁと最近思っています。
最後に
体験談として何かのきっかけは男性にとって非常に大事です。結婚って別に今じゃなくても、来年でも、再来年でもぶっちゃけどっちでもいいとか思っている人結構多いんですよね。悩める彼女さんたちはもやもやしていることも多いと思いますが、是非強いアプローチはかけすぎず、きっかけを待ち、そのチャンスに全力でプッシュしていただければと思います。(笑)
お幸せに!