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お箸が、結婚などのお祝いごとに送られることが多いのは、昔からお箸が縁起物とされてきたから。縁起物とは、よいことがありますようにと祈るための贈り物のこと。
まずそもそも、「お箸(はし)」という名前自体に、「幸せを橋(はし)渡しする」「人と人との縁を繋ぐ橋(はし)」など、相手の幸せや、夫婦関係の充実を願う意味が込められています。
そしてお箸は、ものを食べる時に使う道具。そこから、「食べるものに困らない」「健康」「長寿」といった意味にも捉えられてきました。いつまでも元気で幸せにいてほしいというメッセージを託すことができる両親贈呈品なのです。
さらに言えば、お箸が二本横に並んだ姿は、長い人生を寄り添いあって生きていく夫婦の姿そのもの。「自分を育ててくれたお父さんお母さんのような、仲睦まじい夫婦を目指します」そんなメッセージをお箸に込めることが出来るのです。
披露宴で遠くから来てくれた両親に贈る引き出物。飛行機や新幹線を使って遠方から披露宴に来る両親にとっては、大きな記念品は荷物になってしまうでしょう。とっておきの品物を渡したい一方で、あまり重たいものやかさばるものを贈っても、帰りが大変です。
その点、お箸なら軽くてサイズも小さいため、そこまで荷物になることはありません。高級お箸なら、コンパクトな桐箱に収められているので、ハンドバッグにも問題なく入りますし、帰りの道中にバッグから取り出しては眺めることだって可能です。
縁起がいい、実用性が高い、かさばらない。これが、お箸が両親へのギフトに選ばれている理由なんですね。オリジナルメッセージを彫り込むことができる箸ギフトを贈って、「今までありがとう」「これからもよろしく」「末長く元気でいてね」といった思いを伝えることができます。結婚して家は離れても、家族としての縁を改めてしっかりと繋ぐという意味でも、お箸を贈ってみてはいかがでしょうか。
Marry Giftの箸では、両親へのプレゼントにぴったりなペアの箸を扱っています。箸置きをセットにした桐の箱に入ったタイプのものは、イラストや柄、メッセージが入っており可愛らしいデザインです。ぜひ一度検討してみてください。
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