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結婚式エンドロールの業者は大きく分けて2つあります。
の2つです。
それぞれメリット・デメリットがありますので、1つずつご紹介しましょう。
事前制作型の結婚式エンドロール業者は文字通り事前に制作を依頼し、式までの間に希望や写真、コメント、ゲストのリストなどをやり取りをし、式までに手元に送ってくれる形式。
エンドロール業者は多数存在するため、価格帯も幅広く、業者をこえて様々なエンドロールから選ぶことができます。
事前制作型のメリットは多数あります。
これらが大きなメリットになるでしょう。
一方でデメリットといえば当日の様子などをエンドロールに加えることができないません。気にしない方であればメリットが多いでしょう。
いくら事前に作って安心安全と言われても、気に入らないものが安全に流れても嬉しくありません。
そこで後悔しないためのエンドロール制作会社選びのポイントをご紹介します。
言われなくても見ると思いますが、サンプル映像をよく見るようにしましょう。
言い方が悪いですが、基本的にエンドロール制作会社も自社のテンプレートの使い回しになります。
使い回しというのは1つのコンセプトで作ったものを、文字や写真、音楽をそれぞれの新郎新婦に合わせてカスタマイズするので、サンプル映像からかけ離れたものが納品されるリスクは殆どありません。
よくフッションの通販や髪形を決めるときにモデルを参考にして、自分が着てみるとなんか違う…なんてことも。
それはエンドロールムービーでもありえることなので、しっかりと自分たちの使う写真をイメージしたうえで選びましょう。
いくらテンプレートにそったエンドロールだとしても最初に出来上がったものとイメージが異なることはいくらでもあります。
その際に、「この写真を変えたい」「文字をこうしたい」「もっとこうしたい」そんな新郎新婦の意見・要望をちゃんと受け止めてくれるかも事前に確認するようにしましょう。
代表的なエンドロール業者をご紹介します。これらの会社は年間の実績もあり、たくさんの施工実績、そして選ばれるだけのおしゃれなエンドロールムービーがたくさんあります。
まずは抑えておきたいエンドロール会社です。
撮って出しエンドロールやライブエンドロールと呼ばれる式や披露宴の途中までの様子をその場でまとめてエンドロールにしてくれるエンドロール業者。
多くは式場経由となりますが、もちろん持ち込みで撮影する業者も多数存在します。
などが特徴になります。
一方で、持ち込み型の撮って出しエンドロールは気になるデメリットも存在します。
など、特に結婚式の映像記録・ムービー撮影については結婚式場側が利益を確保したいポイントでもあるので、式場からの持ち込み料やブロックなどが厳しい印象があります。
またどうしてもその場で撮影・編集するため何かしらのトラブルが起こり、当日上映できない場合も。こればかりはしょうがないですが、1/100にあなたが当たってしまう可能性もあります。
編集技術や写真の美しさに目が行きがちですが、しっかりと撮影技術についても注目してみましょう。
素人目にはよくわからないですが、要するに綺麗にちゃんとした構図で撮影ができているかどうかです。
またサンプル映像は特に出来栄えの良いものであるという認識を持っておきましょう。
持ち込み型の撮って出しエンドロール業者の場合は「その会社を気に入って選びますが、サンプルなどを撮影したカメラマンが来てくれるわけではない場合が多いという事。
極端な話、ベテランカメラマンが撮影編集したサンプルを見て気に入っても、いざお願いしたらまだ新人のカメラマンだったりも…
できれば会社全体ではなく、個人で請け負っている人やカメラマンごとのサンプルと指名ができる会社だと安心です。
エンドロールの業者にお願いする方の多くは式場エンドロールはやりたいけど高い。でも自作でも自信ない時間がないかたがほとんどだと思います。
そこでオススメなのは今話題の歓談中など挙式・披露宴中に写真投稿演出でゲストが投稿した写真とメッセージでエンドロールを作成・上映できるゲスト参加型の撮って出しエンドロール。
これなら4万円ほどで写真投稿演出でゲストに楽しんでもらえるだけではなく、エンドロールとしても用意することもできるので、最近非常に人気のエンドロール演出です。