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結婚式披露宴のフィナーレを飾る結婚式のエンドロール。
最近は当日の映像をその場で編集した撮って出しエンドロールが人気ですが、人気すぎて定番化してきたことも事実。
手作りでも普通のスライドショーにエンドロールになりがちです。
そこで今回は業者・手作り含めて様々な面白い、感動する素敵なエンドロールをご紹介します。
こちらはゲストに見て楽しんでもらう演出。
新郎新婦が仮装をしたり、出かけたり、踊ったり、ギターを引いたりする様子をPVの様に映像に残しています。
エンターテイナーな性格の新郎新婦にはピッタリの演出ですが、こういった場合変にカッコつけてしまうと白けてしまうので、面白く思い切りいきたいですね。
結婚式のエンドロールといえば、ゲストに感謝の気持ちを伝える意味も大きいですが、それにうってつけなアイデアがゲストと思い出の場所をめぐるというもの。
また当日の写真を1枚1枚切り抜きながらゲストへのメッセージを書き、それもメッセージにするというもの。
ゲストへのコメントの新しい形でもありますね!そして、このアルバムを会場内においておけば自然とゲストも読んでみたくなるとても素敵な演出アイデアです。
特に新郎新婦の出会いが大学など比較的早い場合などは多くのゲストが分かる内容になるので、おすすめです。
黒板に手書きでお名前を書いていくアイデア。
一度ご覧いただければどんなエンドロールになっているかわかるかと思いますが、ここまで自分たちの手を動かすことで、「手作りの良さ」を存分に引き出しているアイデアです。
黒板などを比較的自由に使用できる環境がある方は検討してみては?
こちらはビジュアル的に美しいだけではなく、挙式・披露宴の様子だけではなく前撮りの様子もゲストに楽しんで頂けるメリットがあります。
ゲストに楽しんでもらえるだけではなく、せっかくの前撮りの写真を会場全員に見てもらう機会も新郎新婦にとっては嬉しいですよね
前撮りと同様に結婚式の準備中の様子はよほど身近な方ではないとわかりません。
改めてその結婚式の当日に向けて2人が頑張っている様子を流すことで、この結婚式でみなさんに対するおもてなししたいという思いが伝わりますし、「こうやって2人で協力して頑張っているならこの先も大丈夫そうだな」と思ってもらえます。
こちらは定番中の定番で、そもそもコメントを入れるか入れないかから迷う方も多いと思いますが、手作りなら特に入れるべきです。
文字に集中することで、手作りでも演出や画像の切り替えなどが気にならなくなるだけではなく、純粋にゲストが喜んでくれます。
こちらはサンプル映像が見つからなかったのですが、通常のプロフィールのように過去から現在に成長していく流れではなく。
前撮りや2人が付き合っているところからスタートし、過去に戻っていくパターン。
そして、最後に両親への挨拶・メッセージで締めるというエンドロールのアイデア。
ゲストにお礼をするのはもちろん重要ですが、やはり結婚式した2人から親への感謝のメッセージはゲストも感動するもの。
ただ、新郎新婦・両親が退出後エンドロールを上映するという流れをとる式場もあるので、そういった流れの場合は両親が見れないので気を付けましょう。
撮って出しエンドロールの新しい形なのがゲストが投稿してくれた写真で作るゲスト参加型撮って出しエンドロールです。
写真のスライドショー形式になりますが、ゲスト一人ひとりが撮影し、投稿してくれた写真とメッセージで披露宴のフィナーレにするのは非常に素敵です。
ゲストにとっても珍しく、印象に残るだけではなく自分が撮影した写真がエンドロールに載るのは喜ぶと思います。
これは新郎新婦だけではなく、両親や家族などの協力をお願いするパターン。
親族みんなでゲストに対する感謝の気持ちを表現する素敵なエンドロールのアイデアです。
練習が必要になりますが、1曲踊り通すわけではないので、1カット1カットであれば練習も少なくて済みます。
多くは左右のどちらかで下から上に流すパターンが多いですが、テレビのように流すアイデアです。
一工夫のレベルですが、もし映像をしっかりと見てもらいたい。文字で邪魔されたくない場合などに使用される方法です。
こちらもPV風のエンドロールアイデアです。
少しエフェクトをかけることによってよりおしゃれなドキュメンタリー風のエンドロールになっています。
撮影技術やエフェクト技術がないと中途半端になりますが、身近にカメラや映像編集が得意な人がいる方は是非検討してみてはいかがでしょうか?
こちらもちょっとしたアイデアですが、SPECIALTHANKSとして結婚式に向けて特別準備などの手伝いをしてくれた人の名前を改めて掲出するアイデアです。
手伝ってくれた友達はもちろん嬉しいですし、そこにプランナーの方などもいれると非常に喜んでくれると思います。
撮って出しエンドロールも素晴らしいエンドロールですが、せっかくのフィナーレなら自分たちらしい演出・方法でゲストへの感謝の気持ちを伝えたいと思う新郎新婦の方は多いはず。
是非参考になったら幸いです。