カートに商品がありません
結婚式エンドロールにゲストのお名前を載せる方も多いと思います。
体感ですが、ほとんどの方がゲストのお名前を掲載していると思います。
そこで困るのは名前の順です。
の要素を満たしていくと綺麗にまとめることができます。
まず新郎のゲストを一通り紹介し、新婦のゲストを紹介するのか、ごちゃ混ぜにするのか悩むかと思いますが、迷ったら新郎→新婦という順が良いでしょう。
不平等な気もするかもしれませんが、多くの方が嫁入する形での結婚になるので、新婦が後でも違和感を感じませんし、新婦側の主賓も不快な思いはしないでしょう。
実際に主賓スピーチも新郎側から行われることの方が一般的なので、悩んだら新郎から始めましょう。
新婦新婦側をごちゃ混ぜにして主賓順にすると、主賓同士の序列を意識しないといけなくなるので、かえって気にすることが多くなります。
エンドロールの大前提として主賓が一番最初です。
主賓は基本的には高砂に近いテーブルに座っている方々。なおかつその中では名前の順ではなく、偉い順や年齢順にすると良いでしょう。
つまり、主賓席の中でも社長→取締役→55歳部長→50歳部長→課長…といった順番になります。
親族は披露宴会場での席でもそうですが、一番下の序列になります。
新郎ゲスト→新婦ゲスト→新郎親族→新婦親族→新郎家族→新婦家族という順が良いでしょう。
大人数の結婚式を行う場合、会社同僚、大学同期、高校友人など多くのコミュニティの方が参加されるでしょう。
その序列が難しいですが、これは付き合いが近い方を先に持ってくるのが慣習とされ、違和感がないでしょう。
つまり先程ご紹介した順のように
会社同僚→大学同期→高校友人→中学友人という順番です。
同じコミュニティで一括りにしてもその中の並び順は気になるところ。
その気に気にするのは下記点です。
の順で行うと綺麗でしょう。
大学のコミュニティの中にも1期上の先輩が友人として起しいただくこともありますが、そういった場合はその方々を先に。そのあと同期をあいうえお順、その後後輩をあいうえお順にすると良いでしょう。
例)大学友人
の様な形が望ましいです。
親族の敬称は悩みますね。簡単に言うと同じ家は敬称をつけない。というルールがあります。
つまり、父、母、弟、未婚の姉などは同じ家となるので、敬称はつけませんが、嫁にいった姉、相手に婿入りした兄弟などは向こうの家なので例え兄姉であっても敬称(様)はつけます。
もちろん自分の姉の旦那様家族も様をつけます。つまり自分と名字が異なる人は様をつけるということです。
また、姪や甥などの場合は様や呼び捨てもドライな感じなので小学生以下なら「くん」「ちゃん」などの敬称も良いでしょう。
最近エンドロールで人気なのはスペシャルサンクス枠をつくることです。
もちろん皆様に対して感謝をしているのはもちろんですが、特に今回の結婚式を一緒に造ってくれた人をスペシャルサンクスとして名前を掲載するととても喜んでくれますよ!
例えば
手伝ってくれたみなさんに後日お礼を言うのはもちろんですが、こんな粋なはからいも素敵ですね。
まとめると下記のような形がおすすめです。
以上、みなさんが気になる結婚式エンドロールの名前の順、敬称、気になる疑問についてまとめました