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指輪についている宝石の大きさというのは、その指輪によって違うケースがありますよね。同じダイヤモンドの指輪でも、カラット数の違いが大きければ、見た目のインパクトが全然違いますね。
大きな宝石がついたインパクトの強い指輪を好む女性は多いかもしれませんが、そのような指輪というのは結婚式の場に適していません。
その理由は、NG例①と同様です。したがって、キラキラ感だけでなく、宝石の大きさにも配慮しなければならないということですね。
昼間の結婚式に参加する場合であってもマナー違反に当たらない指輪としては、パールの指輪が挙げられます。
パールであれば、純度の高いダイヤモンドのようなキラキラ感はありませんし、やや控えめな感じに映ります。そのため、このような宝石の指輪であれば、新婦の指輪よりも際立つということはないでしょう。
また、パールというのは、色々な服にマッチするような宝石でもありますので、服装のコーディネートがやりやすいというメリットもあります。
このような理由から、パールの指輪がおすすめできるというわけです。
ただし、ブラックなパールの指輪についてはあまりおすすめできません。ブラックのアクセサリーというのはマイナスのイメージを抱かれる可能性があるからです。
近年は、おしゃれな珊瑚の指輪というのも販売されていますよね。
このような指輪も、OK例に該当します。珊瑚の指輪は綺麗ですが、先ほどのパールと同様に、派手なキラキラ感というのはありません。
そのため、新婦の指輪よりも強い印象を抱かれることはないでしょう。しかし、珊瑚の指輪と言っても色々あり、中には特大サイズの珊瑚がついた指輪も存在します。キラキラ感がないとはいえ、そのような指輪をつけていくというのは控えましょう