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プロフィールムービーの「おしゃれ」「ダサい」はここで判断される!プロが教える3つの鉄則

プロフィールムービーを自作する人は増えていますが、正直「これなら、業者に頼んだ方が絶対によかったでしょ……」と思えてしまうものもあります。

手作り感があるのはいいことですが、ゲストに「ダサいな~」なんて思われたらかなりショックですよね。

そこで今回は、おしゃれなプロフィールムービーを作るために絶対に守るべき3つの鉄則をご紹介します。これさえ守れば「おしゃれなムービーだな♪」と思ってもらえるはずですので、つくりはじめるまえに必ず目を通してください。

色やテイストの統一感を意識する

ゲストが見て、一発で「ダサっ」と思うプロフィールムービーの特徴。それは統一感がないことです。

プロフィールムービーは、オープニングムービーやエンドロールと比べて、5分~10分とやや長め。その中で色やテイストがガチャガチャと変わると、落ち着きがなくおしゃれさのかけらもない仕上がりになってしまいます。

まず初めに、背景や文字などに使う色をある程度しぼりましょう。細かく何色にするかを決めなくても、「ブルーやグレーなど寒色系にする」くらいでもOK。

また、テイストを定めるのも重要です。一言にプロフィールムービーといっても、モノトーンにまとめたスタイリッシュでクールなものから、フリルやハートを使った可愛い系など、色々な種類があります。それを全部ごちゃごちゃにしてしまうと、一気に統一感が失われます。ムービーを作る前から「花やグリーンを入れ込んでナチュラルなテイストにしよう」など決めておくといいでしょう。

 

テンプレートや素材を使う


プロフィールムービーには、積極的にテンプレートや素材を使っていきましょう。
https://marry.gift/blog/archives/1358

日頃動画に慣れていない人が作るムービーは、やはりおしゃれさにも限界があります。だからこそこうした素材などを使えば、一気にプロの仕上がりに近づくんです。カウントダウンからムービーが始まるようにしたり、メッセージを入れる時の背景にしたり、使い方は様々。無料で使えるものも多いので、ぜひお気に入りを探してください。

文字フォントにこだわる


素人が見落としがちなのが、文字フォント。使うソフトにもよりますが、デフォルトだとMSゴシックなどになることが多いでしょう。もちろんおかしくはありませんが、雰囲気に寄って使い分けられるとベターです。

大人っぽい雰囲気なら「游ゴシック」や「HGP創英プレゼンスEB」を、ポップにしたいなら「HG丸ゴシックM-PRO」や「メイリオ」がおすすめです。また、英語のフォントにもこだわりたいところ。「Arial Black」は存在感がありタイトルにぴったりですし、「Constantia」はスタイリッシュなイメージです。手書き風や新聞風など、好みのものを選んでみてください。

プロに頼むという選択肢も検討する


やはり、ゲストが感動するおしゃれなものを作りたいならプロに頼むのが安全ではあります。予算を節約するために自作を考えている方も多いと思いますが、例えばマリーギフトならなんと1万5000円から作成できます。もしもプロ仕様のハイクオリティなものがいいとなったら、格安で作成する業者を探してみてください。

 

 おしゃれなプロフィールムービーでゲストに感動を

プロフィールムービーは、他のムービーよりも尺が長くゲストの印象に残りやすいもの。だからこそおしゃれなものに仕上げたいですよね。今回あげた3つの鉄則を守って、素敵なムービーを作ってください。きっと友人たちに「この新郎新婦、さすがだな」と思ってもらえますよ。

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