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女性の好きなものといえば?なんでしょうか。
全ては知りませんが、そのうちの一つにサプライズは必ず入っているのではないでしょうか。
サプライズとえばド派手にみんなで演出がかったものをイメージしがちですが、何もみんなの前で派手にすることだけではありません。
二人きりでも、シンプルでも彼女を驚かす、そして喜ばせることができれば立派なサプライズです。
それは結婚式前日、当日、後日で彼女をサブライズ出来るか。ご紹介します。
まずははやる気持ちを抑えて、新郎から新婦へのサプライズを成功させるポイントをしっかりと抑えましょう。これから紹介するものは必ず守ってください。でないとサプライズがそもそも失敗したり、サプライズの実施までは上手く行かなくても彼女が喜んでくれなかったりもします。
よくある失敗談として新郎がサプライズに集中しすぎて、みんなを驚かせようとして司会者もプランナーも知らずにいきなりやり始めてしまうパターンです。
確かに司会者もプランナーも驚きますが、適切なフォローや演出、時間配分もできずグダグダになったり、後の進行が押したりします。
必ずプランナーさんに相談をしましょう。もちろん新婦にも黙っていい感じに協力してくれます。
これは非常に重要です。
一般的にはフラッシュモブや様々なサプライズがありますが、人によって好みもわかります。
みんなが大好きなお寿司でも、寿司嫌いな人にサプライズで出しても喜ばないのと一緒です。
検討しているサプライズは彼女が好きなようなものなのか、それか嫌いではないのか、しっかりと把握しておきましょう。
日常会話にたくさんのヒントが隠されています。TVの特集や雑誌の特集で見ているときの感想を細かく見ていきましょう。
彼女に対して独りよがりになってはダメ等話もしましたが、結婚式ではゲストも多くいらっしゃります。
みなさんにゲストとしてご参加いただいているので、ゲストの方も少しでも楽しめる、感動できるような演出を心がけましょう。
1つの定番にプレゼントがあると思います。
アクセサリーやキッチン用品、二次会で使うティアラなどなど考え出すとたくさんあると思います。
問題なのは渡すシーンです。披露宴中に行うもの素敵ですし、二次会の最初のシーンでお渡しになるのも素敵です。
一方で、恥ずかしがりやな新郎さんであれば、結婚式の前夜や次の日に置きたタイミングでお渡しするのも素敵です。
周りの視線や雑音(失礼ですね笑)に惑わされることなく、まっすぐサプライズプレゼントができ、彼女もまっすぐ受け取ってくれるはずです。
人前式形式であれば、ダーズンローズを新婦に内緒で新郎とプランナーさん、ゲストで企てるのもありです。
先に新郎が入場しますが、聖壇までに進んでいく間にゲストから1本ずつバラを受け取り、花束にします。
それを新婦が入場してきた時に渡す演出。欧米において1ダース(12本)のバラの花束をもらうと新婦が幸せになるという言い伝えがあります。
12本のバラにもそれぞれ意味があって、「希望、愛情、情熱、感謝、誠実、幸福、信頼、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」があります。そこに何も知らない新婦が入場してきて真っ赤な花束があったら感動的ですよね。ゲストも巻き込んだサプライズです。
新郎からの手紙を用意し、朗読することです。
詳しくは別の記事にまとめておりますが、非常に人気度(新郎の満足度も、新婦の喜びも、ゲストの反応も)の高い演出です。
もちろん新婦宛の手紙でもいいですし、ご両親に向けた手紙でも素敵ですね。また、手紙は準備こそすこし手間がかかるものの、当日失敗する可能性が限りなく低いので、そこの点でもオススメです。
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結婚式の1つの演出として「歌」があります。余興での歌、新婦友人の歌、主賓のカラオケ、そして新郎からの歌です。
よく芸能人の結婚式でも新郎が歌ったりすることもありますが、非常に感動的です。
歌が好きな男性は新婦に気持ちを込めて作った歌を贈りたいと思う新郎も多いはずです。
確かに結婚披露宴の場で歌を披露することはハードルが高いですが、しっかりと歌い切れれば感動も間違いなしです。
では、何を歌おうと思った時に本当に新郎のあなたから新婦への気持ちを100%代弁できる、同感できる歌ありますか?あまりないのではないでしょうか。
「ここの歌詞はいいけど、、、ここはちょっと違うよな」って思うことも多いと思います。正直そこだけ歌詞を変えたりするのもちょっと寒いですよね。
そんな時にぴったりなのは結婚式のオリジナルソングを作詞作曲をしてくれるサービスです。
新郎様との数度の打ち合わせでエピソードや結婚や新婦に対する想いを作詞作曲してくれます。
そして、作るだけじゃなく結婚式でしっかりと披露するためのボイストレーニングを行ってくれたり、自分で歌うのは恥ずかしかったらプロの歌手がレコーディングもします。
気になる詳細はこちらから
ちょっと自分で手紙は。。。という方は電報でサプライズするのはいかがでしょうか。電報ならば代わりに司会者の方が読んでくれますし、え!っていう驚きもあると思います。もちろん代読頂く分手紙ほど気持ちを伝えられませんが、その分直接口にだすのが恥ずかしい想いを伝えるのにも適しています。
最近ではかわいい人形やキャラクター付きで、結婚式が終わった後も家に飾ることのできるものも多いので、ちょっとしたサプライズをしたい新郎にはオススメです。
電報を購入できるサービス紹介
もう一つ、人前に出るのはちょっと、恥ずかしい!でも映像は得意だよっていう方にオススメなのはムービーサプライズをすることです。
結婚式のムービーであれば事前に友人にこっそりと協力いただきながら作成することもできます。参考までに何本か他の新郎の方のサプライズムービーを見てみましょう。
新郎からのプロポーズしましたか?
ドラマだと当たり前のようにするプロポーズですが、結婚する新郎新婦はちゃんとプロポーズした人は少ないのではないでしょうか?
なんとなく結婚しようか〜という流れで結婚してももちろんいいですが、しっかりと結婚式という場でプロポーズするのはいかがでしょうか。
もうプロポーズするチャンスは残ってないですよ?
感動する!というよりもゲストや新婦に喜んでもらう、楽しんでもらう要素が強いのが余興に混ざるスタイル、嵐などの楽曲のダンス余興にセンターで混ざったり、おもろい系の余興に混ざったりと多種多様。
余興をやってくれる幹事も新郎が加わることによってウケやすいので非常に助かるはずです。(笑)感動の涙とかは恥ずかしいけど、新婦に喜んでもらいたい新郎にはピッタリのサプライズだと思います。
新郎からのサプライズ、とても素敵ですね。
というかやらなくてもこういったページを最後まで読んでいる新郎様の優しさが素敵だと思います。
男性は不器用で恥ずかしがり屋が多いので、なかなかおもったことを言えない人も多いと思います。
だからこそ、人生の節目の結婚式で勇気をもって踏み出すのも重要なのではないでしょうか。