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白無垢だけじゃない!神前式の魅力7選

神前式(かみまえしき)と聞いたらみなさんはどんなイメージをされるでしょうか。 白無垢?和装?神社?などのイメージはあるものの、詳しい内容については知らない人も多いはず。この記事では神前式の魅力のご紹介と、詳しい流れ、費用の詳細などなどご紹介していきます。

そもそも神前式(神社結婚式)とは?

5eaa46d832f9a1bba1073183796f880e_s 神前式は神社結婚式とも言われ、前回ご紹介したキリスト教式挙式の和風・日本伝統の挙式の仕方のスタイルです。 きっかけは明治33年に執り行われた大正天皇のご成婚の儀にて行われたのが始まりとされる日本の伝統的かつ由緒正しい挙式の方法です。 また特徴として、和装で行うこと、神社で行うことの他に、結婚とは「家族」と「家族」を結びつけることが結婚としているので、挙式のようにゲストみんなで挙式!ではなく、基本的には両家の親族のみが参加する挙式スタイルとなります。

神前式の魅力

神前式の魅力1:圧倒的な雰囲気

a6b894468274741457de691b0409ea43_s 神前式では新郎新婦が別々に入場して、ゴスペルが歌ってのようなことはしません。新郎新婦、両家一族、参列者が一列になって神社に向かい、雅楽奏者による演奏の中の参進の儀は非常に厳かな圧倒的な雰囲気です。

神前式の魅力2:ゲストが喜ぶ

今ではハウスウェディングが増えてきて、残念ながら神前式を行う新郎新婦は少なくなっております。(全体の2割程度)一方でご両親世代や祖父母世代からは非常に好評です。中には結婚式をするなら神前式でないと!とまで言う程の方も。自分の孫の結婚式が神前式で挙げられるとなると非常に喜んでくれると思います。また、新郎新婦の同世代でも神前式に参加したことがない方も多いので、感動される方も多いと聞きますね。

神前式の魅力3:より二人の作業が多く思い出に

ee1bee5d7fc39765d79f363bfb06233d_s キリスト教式の挙式では意外に少ない二人の共同作業。三々九度の盃や親族で執り行う親族杯の儀など神前式独自の内容に加え、指輪の交換なども行っているので、イベントの内容が豊富。厳かな緊張感の中で行う様々な儀は非常にいい思い出になったという新郎新婦の声が多数です。

神前式の魅力4:日本人が一番似合う和装スタイル

最近では日本人向けのドレスもありますし、もちろん外国の洋服が似合うような方も多いとは思いますが、白無垢や色打掛、新郎の和装などはもともと日本人の顔、体格に沿って磨かれてきたものですので、好みはあれど非常に美しい姿になると言われています。

神前式の魅力5:両家の絆を深める

99e68689c42d5f5f78c06aa55ff83073_s 冒頭にもお伝えしましたが、神前式では二人の結婚は家どうしの結びつきであるという考えが非常に強いです。そのため、参進の儀や親族杯の儀など両家同士の絆が深まるような儀が豊富。両家同士仲良く暮していきたい、絆を深めたいと思っている新郎新婦の方にはピッタリの挙式スタイルです。

神前式の魅力6:伝統を重んじながらも自分らしさを取り入れることも可能

神前式といえばしきたりが厳しく、選べるものもないというイメージもあるかと思いますが、以前より結婚指輪の交換が一般的になってきたり、かつらではなく地毛のままでもOKになったり、白無垢や色打掛などの選択肢も多岐に渡って、自由度高く神前式を行うことが出来るようになってきました。また、もともと両家親族しか挙式に参加できなかったのですが、収容可能人数であればゲストも入れるようになったりと自由度が高くなっています。是非プランナーさんに聞いてみましょう

神前式の魅力7:神社だけでなくホテルや式場でもできる

神前式といえば神社のイメージが強いかと思いますが、今では式場やホテルで受け付けているところも多々あります。神前式で白無垢を来た挙式を行い、そのまま会場内でドレスに着替えて披露宴をする、なんてことももちろん可能です。

神前式は日本の伝統

5eaa46d832f9a1bba1073183796f880e_s 神前式、私もゲストとして参加したことがあります。それはもう非常に厳かで神聖な雰囲気の漂う式でした。ハウスウェディングやキリスト教式ももちろん素敵ですが、日本人として神前式に惹かれる部分があったので、是非見学だけでもしてみてはいかがでしょうか。
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