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少人数結婚式を検討するなら見逃せない卒花さんのブログレポート

少人数結婚式をした親族がいるなどの方々がいらっしゃる方以外はなかなか馴染みがないかもしれません。それもそのはず多くは基本的には両家の家族、親族のみで行われる圧倒的にアットホームな結婚式のスタイルになるので、当然呼ばれたことも少ないです。また最近では家族+本当に親しい友だり1から3名程度を招いた家族婚に+αでの少人数結婚式などのような実施形態も流行っているそうです。やはりそれぞれのメリットデメリットが存在するので、しっかりと検討していきましょう。 ただ、検討すると言ってもそんな中でなかなか参加する機会が少ない少人数結婚式について、実際に体験した卒花さんたちのブログレポートを読んで見ていただければと思います。

少人数結婚式(家族婚)の一般的な流れ

挙式のみスタイル

家族婚の男性挙式のみスタイルでは家族親族+αの前で挙式のみをあげるスタイル。挙式自体は30分程度で終わるので、メイクなどの準備、親族紹介、記念撮影、挙式で終了となるので、3〜4時間程度になります。

挙式+食事会スタイル

こちらは挙式を挙げあと、家族で食事をするケース。基本的にはレストランや式場の会場を使って行われます。披露宴のように様々な演出はありませんが、新郎の挨拶と感謝のスピーチ、両家代表の挨拶などがあってもいいかもしれません。フレンチのフルコースでおよそ2時間程度でしょうか。

挙式(+食事会スタイル)+別でパーティーするスタイル

こちらは家族で結婚式を上げ、今度は友人同僚とパーティーを実施するタイプ。いわゆる結婚式の二次会のような感じで1.5次会とも言われます。私としてはそれぞれのメリットを組み合わせたいいプランだと思います。

少人数結婚式のメリット

新郎新婦

メリット1:少人数だから大切な人とゆっくりと素敵な時間を過ごせる

通常の結婚式・披露宴で60人以上いるとみんなの席をまわるのに精一杯で、なかなか一人ひとりと会話することは残念ながらできません。でも、少人数結婚式なら人数が少ない分自分たちお互いの家族とゆっくり過ごすことができるのは大きなメリット。より両家のこれからの関係も良くなるのではないでしょうか。

メリット2:準備が比較的楽

新郎新婦キス 基本的に準備が手軽なのがメリットと言われています。少人数結婚式では基本的に挙式の後食事会形式を取る場合がおおく、披露宴のように演出を決め、装飾を決め、招待状を送り、などの膨大な手間や準備時間はなくなります。お仕事が忙しいカップルには大きなメリットです。

メリット3:対象・人数の自由度が高い

挙式風景 海外 対象は10人以下が普通くらいになるのではないでしょうか。両家とそれぞれの両親が参加されるとして6名+親戚なども含めると10〜30人位になるでしょう。 呼ぶ対象ですが、これも比較的に自由に決められるのは少人数結婚式のメリット。通常の結婚式披露宴では余程のことがない限り親戚は基本的に呼ぶものとされていますが、少人数結婚式であれば調整も楽ですし、波も立ちづらいと言われています。

メリット4:費用を抜群に抑えられる

家族婚料金表 PETIT WEDDINGより
以前の投稿で結婚式の費用は招待する人数に比例するというお話(【必保存】結婚式の初期見積は○○のせいで最後に必ず上がる。)をさせていただきましたが、家族婚では披露宴形式をとりませんし、なおかつ食事会のみなので費用自体がかかりません。現金な話をすると結婚式でのご祝儀が多いのは親族。つまりゲストの大半が親族なので、ゲスト一人あたりに発生する料金に対して、ご祝儀の回収額が大きくなります。本当に現金な話ですが、メリットが大きいです。 少人数結婚式を受け付けている結婚式場を見てみると7から10万程度で挙式料、音響照明、ドレス衣装レンタル、着付け、小物、ヘアメイクや写真など様々なものがセットになっているものが多いので、非常にリーズナブルに実施できまるのはメリットです。

一方で家族婚のデメリットも

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デメリット1:ちょっと物足りなく感じる人も

フラットにみて、友達の結婚式などに参加経験のある新郎新婦はちょっと物足りなさを感じることはあると思います。二人で決めた少人数結婚式、でもやっぱりあの子のようにみんなにおめでとうって言ってもらったり、わいわいドレスをきて写真を撮ってもらいたい、と思ってしまう瞬間はあるかもしれません。。。

デメリット2:選べる結婚式場の選択肢が減る

こちらは現実的な少人数結婚式のデメリットです。そもそも結婚式場は披露宴でガッツリ儲ける(現金な話ですね)タイプの運営をしているところも多く、挙式のみを受け付けていない結婚式場や挙式だけでも人数の制限などもあるようです。こればかりはしょうがないですが、オススメとしては少人数婚ができるところに絞って探すこと。ちょっと見てみよかなっていろいろな式場をネットでも見てしまい、気に入ってしまったものを見つけでもしたら気分的にはあまりよくないですよね。

デメリット3:感動系の演出などが難しい

少人数結婚式であってもなくても、挙式の指輪交換や宣誓などは感動するもの。でも一般的な結婚式の披露宴で行われるような新婦からの手紙やエンドロール、プロフィールムービーや友人代表スピーチなどのコンテンツがないのは少しさみしいですね。

卒花さん達の少人数結婚式のブログレポートをご紹介

それでは実際に少人数結婚式を体感された卒花さん達のブログについてご紹介いたします。

田中ですドットコム」様

田中ですドットコム 画像)田中ですドットコム様ブログ
管理人様のプロフィールに
30代女が結婚生活を書き留める為にこのブログを開設しました。このブログは書きたいことを書いているだけなので統一性がありません。
と書いていらっしゃいますが、結婚関連のエントリーは大変ためになるものが多いです。少人数結婚式は堂島ホテルさんを活用されたそうですが、実際に少人数結婚式を実施することに決めた理由や当日のレポートも複数回に渡って書かれています。少人数結婚式は実施されていらっしゃる方や参加する機会が少ないので、少人数結婚式を検討している方は非常に参考になるブログだと思います。 田中ですドットコム様ブログ

あーちゃんのブログ〜少人数結婚式の準備とか〜」様

あーちゃんのブログ〜少人数結婚式の準備とか〜 あーちゃんのブログ〜少人数結婚式の準備とか〜様より
こちらの方も実際に少人数結婚式を挙げた方のブログです。特に結婚式準備の準備について詳細にかかれています。記事も「本番マツエク」「内祝い買い出し」などのテーマごとに別れているため、少人数結婚式を検討中以外の花嫁さん達の参考になることも多いブログだと思います。 あーちゃんのブログ〜少人数結婚式の準備とか〜様

Amebaブログでタグ付きで一括検索

https://blogtag.ameba.jp/ Amebaブログ #少人数結婚式より
InstagramやTwitterでハッシュタグを使って検索している方も多いと思いますが、アメブロでもハッシュタグ検索を使えるのをご存知でしたか?アメブロ内だけでも少人数結婚式というテーマで123件掲載されいているようです。※2017/01/14現在 先に2つでご紹介したブログレポートもご覧になりたい方は是非こちらから覗いてみてはいかがでしょうか。

最後に

花を持っている家族の写真 少人数結婚式がいいのか、わるいのか、それは本当に新郎新婦本人たちの価値観次第です。だって、少人数結婚式にしろ、ナシ婚(籍だけいれる)、大披露宴でも、なんでもメリットとデメリットは存在します。全部いいものなんてないので、二人が納得できて、一番幸せを感じられる結婚式のスタイルを検討してください。
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