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思い出の生花ブーケを保存しよう!保存方法3選!自分で保存できる方法も

結婚式で使用するブーケ、人によってはブーケを複数使用する場合もありますが、ブーケひとつに悩み、選び、結婚式に持ち込んだ思い出のお花だと思います。 そんなブーケですが、実は素敵な保存方法があることをご存知ですか。有料で業者さんにやって頂く方法も、自分でできる方法(材料費はかかります)がありますので、ご紹介させていただきます。

結婚式のブーケを保存しよう

ブーケをドライフラワー(自分でもOK)

ドライフラワーは業者にお願いすると高額にはなりますが、非常にハイクオリティで納品されます。一方で、DIYする上での工法は風通しのよい場所に数日吊るしておくだけで済むので、費用をできるだけ抑えたい場合はドライフラワーがオススメ。 ただ、素人がDIYでドライフラワーをするとどうしても色落ちしてしまうことがメリットです。ただ、その色味も思い出として味わいのあるものになるのではないでしょうか。

ブーケを押し花で保存(自分でもOK)

押し花ですが、昔小学生の時などに押し花のしおりなどを作ったことのある方もいるのではないでしょうか。栞などに使う押し花に比べ花自体の立体感やボリュームもありますが、ブーケも押し花にすることができます。 押し花にすると圧縮されるので額縁などに飾ることができることがメリットですが、他の工法と違い「お花をプラスした」だけなので、時間が経つと変色してしまうデメリットもあります。

ブーケをプリザーブドフラワーで保存

プリザーブドフラワーは一番リアルに、当日に近い形でブーケを残すことができるのが特徴。プリザーブドフラワーは専用の化学薬品を使用するため、ご自身でDIYは難しいと思いますが、クオリティ、保存期間ともに一番長いです。ただ、湿気に弱いため保存場所は気を付けましょう。

結婚式で使用するブーケを保存するなら鮮度が命

結婚式で使用するブーケを保存したい、思い出の品として残したいという思いがあるのであればできれば結婚式で使用する前に保存方法も決め、業者に頼む場合はどこに頼むかだけではなく、その会社と1,2度やり取りをしておくことをおすすめします。 結婚式後にこのブーケ、せっかくだから保存しようかなぁ〜どうしようかなぁと思っている間にどんどん花は本来の美しさを失っていきます。生花のブーケを残すのは鮮度が命なので結婚式後すぐに行動に移せるように前もって準備をしておくことをおすすめします。
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