生花のメリットはその華やかさにあります。しかし、生花のブーケは長持ちしないため、長く保存しておきたい花嫁からすると少し抵抗があるかもしれませんね。 ただ、加工によって長期的な保存が可能になるとしたらどうでしょう。今回は、そのアイデアについて紹介していきます。 また、なるべく加工をしない形での保存方法や、保存のポイントも説明していきますので、ぜひご覧ください! 押し花にする! 生花のブーケであっても、押し花にすることによって長期的な保存もできるんです。具体的に言うと、花をバラバラにして水分を抜き、改めて花の形を作っていくというものになります。花弁やめしべなど、こまかく分解していく作業が必要になるため、少々面倒です。ただ、絵画のような形で飾っておけますので、とてもオシャレですよ。 しっかりと押し花にすることができれば、その後は特に気にせず飾っておいてOKです。ただ、色は段々と変わってしまいますので、その点は踏まえておきたいですね。 植えてしまう 結婚式で使用したブーケに含まれるそれぞれの花を、ガーデンに植えるという方法です。 特段加工しませんし、花が成長するというメリットもありますので、こちらもぜひ考えてみてはいかがでしょうか。ただ、全ての花が挿し木にできるわけではありませんし、そのままの形で保存する方法ではありませんので、その点は踏まえておきましょう。 ドライフラワーにする!...