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いちばん大事なのは契約の前です。式場から見たら
営業され慣れている、もしくは営業している新郎新婦さんなら実現可能かもしれませんが、結婚式場の一番利益が大きい所を担保し、そのまま他の持ち込み料を減らすというテクニック。
例えば、最後の方で結婚式の予算を超えそうだ、ということで料理のコースを落とすような素振りを見せます。※あくまで素振りです。
実は料理は式場によって差がありますが、利益が大きいもの。そこで料理を下げない代わりに、もしくはプランアップする代わりに他の持ち込み料を減らすなどの交渉の余地はあります。
もう一つのやり方としては外部業者に費用負担をして貰う方法も。
外部業者、つまり提携外業者にとっては新しい式場との繋がりもできますし、お客様を集めるもの大変なので、あなたには是非購入してほしいはず。
「御社でやりたいけど、持ち込み料が高いから悩んでいる…」という話を振ってみれば「では一部負担しますよ」などの交渉も可能に。言い出してくれなかったらストレートに「一部負担していただくことはできないか」と伝えてみましょう。
持ち込み料の交渉で一番良くないのはむやみに騒いでしまうこと。
納得いかないこともあると思いますが、式場としてもしっかりと存続するために利益を得るためには必要ですし、プランナーさんも本当は新郎新婦の好きなようにやらせてあげたい気持ちがあるのに、会社の方針として持ち込み料を課すことに違和感を感じていらっしゃる方も多いんです。
目の前のプランナーさんと険悪なムードというか、「嫌な新郎新婦」認定されてしまったら最低限の仕事しかしてもらえないもの。プランナーさんには式の成功がかかっているので、良好な信頼関係を築いてください。