お色直しで和装するのが人気の理由！でも費用は？時間は？

最近改めて花嫁からの注目度も改めて高まっている和装。結婚式を挙げる方の中でもお色直しは和装にしたい！という方も多いのでは。そこで今回は和装へのお色直しが人気な理由と和装へのお色直しならではのお悩みを解決いたします。

いま色打掛などの和装が人気の理由

お色直しで和装にしたいという新婦さんの意見を集めてみると、やはり「日本人として」などの文化的な側面や、自分には和装のほうが合うという意見も

やっぱり日本人として

一番多かったのは日本人としての憧れと答える新婦が多かったです。今や可愛いドレスなども数多くありますが、ドレスもいいけど、日本人として結婚式をあげるのであれば和装も着たいという声。

色打掛は他に着る機会がない

色打掛は和装の婚礼衣装として着用されるものですから自分の披露宴以外では着る機会はありません。一生に一度ということで、他の理由としてあげられている「日本人として」色打掛を着たい！という新婦さんが多いです。

ドレスなどの派手派手しいのは苦手・似合わない、和装の方が似合う

ご自身で、自分の顔や体系ではドレスよりも和装の方が似合う！と決める方も実は多いです。また、新郎様日本男児らしい顔つきの場合新郎が和装を着たいと提案する場合も

親が楽しみにしている

和装はなんといっても両親世代・祖父母世代から絶大な人気があります。やはり花嫁は和装・着物がいいんだという声は未だに根強いです。成人式では着物を着なかったから和装姿を両親に見せたかった。見せたらすごく喜んでくれたそうですよ。

和装お色直しのなかでも特に人気なのは色打掛

お色直しで一番人気なのはなんといっても色打掛。金色や赤など、非常に豪華な装飾が施された色打掛はまさに花嫁としてふさわしい華があります。

地髪でもOK

和装と聞くとかつらかぶるんでしょ…とちょっと敬遠しがちですが、色打掛についてはかつらではなく地髪でアレンジをする新婦さんが増えています。和装だからかつら！ではなくてもアップにして、花を飾ったりするなどのアレンジが人気です。

色打掛の選び方

色打掛の選び方、難しいんですね。ついつい色とカラーで決めがちですが、あなたに似合うかどうかのポイントは和装を着るときは他にも注目ポイントがあります。それは柄の大きさです。基本的には大柄な方は大きな柄を、小柄な方は小ぶりの柄を選ぶと似合うと言われています。自分では基準がわからないと思いますが、和装をレンタルするときはそういったポイント含めてレンタル会社の方などと相談するとより素敵に着こなせるでしょう。

色打掛の後ろ姿もしっかりと

また、色打掛などの和装は後ろ姿を非常に大事にします。見返り美人などもそうですね。また結婚式では後ろ姿も見られる機会も多いので、試着の際は写真で残すなどして、後ろ姿も確認することをおすすめします。

和装のレンタルの費用

和装のレンタル費用はドレスよりも一般的には割高になっています。こちらは素材の質や量の問題に加え、着付けなどの難度も上がるためと言われています。相場としてははっきりしていない色打掛ですが、色打掛の相場がはっきりしない理由は別の記事で詳しくまとめていますので、興味のある方は是非覗いてみてください。

和装のお色直しの時間

想像できると思いますが、ウェディングドレスから和装へのお色直しは洋装→洋装よりも時間がかかります。具体的にはウェディングドレスなどの洋装→和装は30〜40分にはなり、洋装から洋装に比べおよそ10分ほど時間がかかります。たかが10分と思うかもしれませんが、披露宴中の10分は非常に重要でその分高砂にいる時間も減りますし、ゲストにお待ち頂く時間も増えるということです。できるだけ披露宴会場にいたい場合はヘアメイクなどの変化を少なくするなどの工夫で少し時間を短縮することができます。

和装へのお色直しは中座の時間を楽しませる工夫を

披露宴は日頃お世話になっている皆さまをおもてなしをする場、中座の間もしっかりとゲストを楽しませる工夫が必要です。せっかくお祝いにきたのにほとんど新郎新婦がいない…なんて寂しい思いをさせないように中座中にMarryGiftを導入するのはどうでしょうか。中座中新郎新婦がいなくても、その日に撮った写真を投稿するなどして楽しい時間を過ごすことができます。歓談中も使える今人気の演出サービスですよ

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