「ドレスはどれ見ても可愛い!」
とネットで探していざ試着してみると、
「でもモデルさんはどれも細くて、背も高くて、私が着ると全然違う…」
と苦い経験をしていました。
ダイエットすればいいじゃんと言われてもそんなに簡単に痩せられたらもう痩せてるわ!と怒っていた弊社の卒花スタッフによる「太っていても痩せて見えるドレス選びの極意」をご紹介します!
太っている女性も、コツさえつかめば問題なし!
ウェディングドレスを決める、どんな基準で選んびますか?
予算やデザイン、色など様々な要素がありますが、中でも「私は太っているから、痩せて見えるものがいい」と思っている方も多いのでは。
私はそれをまずメインに考えていました。
そんな方に、今回は痩せて見えるウェディングドレスの極意をご紹介します。
痩せて見えるウェディングドレス選びの極意
一番大切なのは自分の悩みを隠せる形のウェディングを選ぶこと
まず、下半身が太っていると悩む女性は多いものですが、そんな方にはAラインがおすすめです。
腰から下がボリューミーなので、下半身がふっくらしていても痩せて見えます。たてのラインを強調できるので、特に小柄な方は体型をカバーしやすいでしょう。
プリンセスラインは、ぽっこりお腹が気になる方にうってつけです。ウエストの切り替え位置が高いので、お腹が出ていても上手に隠れます。
また、この形はどんな体系の人にも似合うとされているので、
「迷ったらプリンセスライン」と覚えておいていいでしょう。
エンパイアラインは、太っているのに小胸という悩みを持つ女性がよく選びます。
胸の下に切り替えが入っているので、デザインによってはバスとラインをきれいに見せられるのです。
ただし体型にあっていないとマタニティのようなイメージにもなってしまうので、試着した姿をよく吟味してください。
太っている方が避けるべき形は、マーメイドラインとスレンダーラインです。こちらは背が高く細身の女性が着るとかっこいいのですが、体型がはっきりとわかります。
あまり自信がないのであれば、やめておいた方が賢明です。私は試着すらしませんでした。
太っているのに痩せて見えるウェディンドレスの三原則
色々なドレスを試着すると、不思議と痩せて見えるものを見つけることがあります。それはある三つの原則を満たしているものなんです。
一つ目に、Vネックのもの。顔が太っている方は特に、Vネックタイプを選ぶと顔がすっきりして見えておすすめです。
二つ目に、腰に大きなリボンやフリルがついているもの。腰にボリュームが出るとお尻がきゅっと上がっているようにみえて、自然とメリハリがつきます。
三つ目に、グローブに余裕があるもの。
腕にぴっちりとフィットしていると切り替え部分にお肉がのっかり、太く見えてしまいます。
ウェディングドレス選びに同伴させるべき人物
最後に、意外とみなさんが気付かない極意をご紹介します。それは、「ウェディングドレスを誰と選ぶか」という点です。
可能であればドレスを決定する前に、姉妹やお母さん、本音を言い合える女友達に一度見てもらうことをおすすめします。
普段の洋服選びもそうですが、ウェディングドレスを選ぶときはついつい「似合うかどうか」より「自分の好みか」を優先してしまいがち。
そのため、本人は気に入っていても周りから見るとあまり似合っていないという事態に陥る方が多いのです。
そんな時、
客観的意見をはっきり言ってくれる人がいると大きな助けになります。
太っている方・体系にお悩みの方にはオーダーメイドのAnnie Bridalがおすすめ
Annie Bridal(エニーブライダル)
エニーブライダルは、オーダーメイドのウェディングドレスを扱うブランドです。
一人一人の体型に合わせたオーダーメイドなら、太っている方でも自分にぴったりのドレスを選ぶことができますね。
また、ネットからたくさんの種類のドレスを見ることが出来るので、自分に合った形のドレスをじっくり吟味し、痩せて見えるものを選び出しやすいのもメリットです。
オーダーメイドというと高価なイメージがあるかもしれませんが、エニーブライダルは比較的リーズナブルにドレスを作ってくれます。
基本的にメールでのやりとりが主となるので、忙しくてなかなか時間を取れない人にもおすすめ。もちろん、試着確認も出来るので安心してくださいね。
上手く選べば痩せて見える!しっかりとウェディングドレスを選ぼう
せっかくですから、ウェディングドレス選びは楽しくやりたいですよね。ここでご紹介した極意を守れば、私のように太っている方でも簡単に痩せて見えるものを選び出すことができます。最高の結婚式になるように、素敵なドレスを選んでくださいね。